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【 WEB制作 】 実際に実務で役立った学習・体験 ⑤ サービス系 FirE♯ 653
独学にてWEB制作を学び、フリーランスとして少し活動し、その後、広告会社へ入社しWEB事業部へ配属となりました。
そんな私が、
勉強しておいてよかったと思ったことを書きます。
◼️勉強しておいてよかったこと
① 言語系
HTML
CSS
SCSS
WordPress
PHP
jQuery
② ツール系
VScode
XD
Local
③ 環境系
Mac
Google Chrome
④ 練習系
タイピング
ググり力
アウトプット
⑤ サービス系
BASE
Shopify
エックスサーバー
ロリポップサーバー
LINE(PC版)
⑤ サービス系
BASE
Shopify
エックスサーバー
ロリポップサーバー
LINE(PC版)
■ BASE
日本国内をターゲットにECサイトを作りたいならBASEです。
クライアントがWEBサイトにEC機能をつけたいという場合に、BASEのカート機能を使って実装することができます。
ECサイトを0から構築するとなると、エンジニアさんがプログラムを組んでいく必要があったり、決済まわりのセキュリティーなどのリスクも考えなくてはなりません。
そのあたりは、専用のサービスを使って、やる方が時間も費用も節約できて、クライアントにとっても安心・安全・安価です。
私の場合は、このBASEを使って、ECショップの立ち上げてデザインのカスタマイズ等を行っていました。その際に、BASEの特徴などを知ることができたため、実務においてもその知識が役に立ちました。
■ Shopify
海外を視野に入れたECサイトを作りたいならこちらです。
BASEと違い、定額で費用がかかります。
Shopifyは独自の言語Liquidで作られているので、デザインのカスタムはそのLiquidの理解が必要になります。
このデザインカスタムを試行錯誤した行なっていた時期があったので、そのカスタマイズにやりにくさを理解していました。
実務においてもこれを知っていることが役に立ちました。
とはいえ、Shopifyも、その決済機能だけを使うと言うやり方がメインとなるでしょう。
WEBSサイトはWordPressで作り、決済機能を追加するイメージです。
■ エックスサーバー
日本ではシェアNO.1のレンタルサーバーです。
クライアントもこちらで運営していることも多く、管理画面を使ったことがあると、非常に役に立ちました。
■ ロリポップサーバー
安さで選ぶならこちらです。
私の場合は、ポートフォリオサイト用のサーバーで使っていました。
サーバーにファイルをアップロードしたり、ファイル構成を変更したりすることで、サーバー触ると言う経験ができ役に立ちました。
WEB制作の学習は、言語、デザインで終わりでなく、納品して公開する段階までやっておく必要があります。
■ LINE(PC版)
クライアントとの連絡ツールとして使用しています。
PC版のLINEは、慣れていないと、途中でメッセージを送信してしまうことは間違いないです。
これも使っておくと役に立ちます。
このほか、ChatWork、Slackなどのチャットツールも使っておきましょう。
効率化を行なっている企業においては必須のツールとなります。
アナログな会社はそうでもないですが。
【 まとめ 】
実際に実務で役立った学習・体験 ⑤ サービス系について書きました。
これらの経験は、役に立つだろうと思ってやったわけではなかったのですが、結果的にやっといてよかったことです。
こんな感じで、経験に無駄はありません。
connecting the dots とはこういうことです。
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