運動ってただすりゃあいいってもんでも無いんだと知った

さて、三日坊主を何度でもで
運動を続けていることを書いたので
運動を始めてから知った色々について書いていこうと思います。

運動してない所からだとさ
「とりあえず、運動すればいいんでしょ」って感じだったり
するよね〜

歩けばいいとか
普段エスカレーターを階段で
とか。

勿論、やらないよりかはいいとは思うんだけど・・・

年齢を重ねてからの運動はもうちょっと奥が深いのだと
今回色々知ったよね。

それが

「癒着を取る必要がある」

っていうこと。

多分若い頃にはあまりないんだと思うんだけどね。

運動し始めの頃、
『なんかしている割に全然体が変わらないなぁ』
と思っていたのね。

で、その理由がどうやら
筋肉に脂肪がくっついちゃって
動きが悪くなっているらしいと。

そんなの見えないし分からないじゃんね〜と思ったんだけど

くっついているであろうところを
モミモミするとスゴイ痛くて

で、ほぐした後には多少動きが良くなっている！

おぉ！ってなるよね。

筋膜リリースとか流行ってた時もあるけど
あれもくっついちゃっている感じだしね。

筋肉も場所場所で、収縮したまま固まってたりとか・・・

見えない体の中でも色々起きているようで
運動していない人は多分、いきなり運動しても
体をうまく使えてないのが殆どで効率がめっちゃ悪いと思う。
（私がそうでした）

なので、まずはその癒着をとって上げる方が先かなーと思います。

どうやって？
っていうのは色々あると思うけど

ストレッチとマッサージを丁寧にすることなんだろうなーと
今は感じてるかな。

最初はストレッチとかめんどくさいなぁとか思っていたけど
ストレッチしっかりすれば逆に運動そんなにしなくても
癒着が取れて可動域が広がって、普段の生活で行なっている動きが
大きくなるから、その分エネルギー消費がしやすくなるらしい。

逆を言えば、可動域が狭いままでどんなに運動しても
効率が悪いってことだよね。

最近、犬の散歩している時に
「歩く時に実はこんなに内腿使えるんだ」
と感じたので

これは、ストレッチをして可動域が広がってきたからだと
思っています。

ということで、
「運動してるのに中々身体変わらないな〜」と
思っている方がいたら

ストレッチとかマッサージとか
しっかりしてみると、ちょっとづつだけど変わってくると
思うので試してみてくだいね〜