つながり

どうもわいことわいです。わいはイギリスの大学院で開発学に関係する分野で修士号に挑戦しています。勉強は大変で、失敗して、心が疲弊してしまう事もあるながらも、『支え』がある事でしっかりと二本足で立てているんだと常日頃考えさせられています。

わいの研究テーマにしたいのは、『自然災害』、『震災復興』、『人道支援』の3本柱がうまく重なるようにマッチングさせていきたいと頭の中を動かしているんですけどね。また進展があれば、共有しますね。

わいの心の中の軸って、美味しいものを食べたい。可愛い子と遊びに行きたい。とりあえずいっぱい眠りたい等。不健全な欲が固まっているのですが、何が原動力となって異国の英国の地で修士号にまで挑戦しているのか。ふと考えるとやっぱり『還元』という単語が頭の中にポワッと出てくるんですよね。

わいは16歳で東日本大震災を経験しました。
震災から10年経っても、心の中に当時の『匂い』や『感情』がこびり付いていて離れることは決して無いんだと思っているんですよね。

この感情を武器に復興支援の世界で戦っていくと決めています。
ネガティブな感情だけで行動しているよりも、これまで出会ってきた人や場所。つながりの輪がどんどん大きくなることで『復興支援』という大きな障害を人の輪で乗り越えていきたいというのが、わいの野望であって、軸になっています。

挑戦

わいは東北の若者という立ち位置で、世界で挑戦していくというのが裏テーマとしてあります。よかったらこれまでの冒険の数々は下記のNOTE読んでもらえたら嬉しいです。

お恥ずかしながら、人の輪ってあると信じてて、人に良くしたことが自分に返ってくる。わいは世界中の復興や復旧支援に携わることで、それが新しいつながりになって、わいの知らないどこかで、どんどん新しい輪が広がっていくと信じている節があります。だから、わいはドンドン挑戦します。ポンコツながらに失敗もいっぱいしますし、凹むことも多いんですけど、ただわいの冒険を見守ってもらえると心強いです。まる

#防災いまできること

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いただいたサポートは、大学院編に向けての準備費用として使用させていただきます。いつまでも夢に向けて走り続けます。まる