大学院出願に向けての自己分析・キャリアデザインを決めていこう
どうもわいことわいです。今回は海外大学院出願に向けての自己分析・キャリアデザインについて紹介していきます。
わいはSNS上で海外大学院出願や奨学金情報をまとめています。現在は8000人以上の方にフォローされているアカウントを運営しながら、自分自身もイギリスの大学院に出願する予定です。
今回は、わいが海外大学院に出願する前に役に立った自己分析・キャリアデザインを振り返った方法をいくつかご紹介しますね。
目標の設定
まずは、海外大学院を目指すにあたってのキャリア目標を設定してみませんか?実際に自分自身がどのような分野や役割に興味があるか。将来的にどのようなスキルや経験を積みたいですか?明確な目標があることは、キャリアの方向性を定める上で重要だと思っています。
わいの場合は、将来的には国際協力の分野に進んでいこうと準備しています。大学院を選ぶ際にも、開発学の分野で有名な大学院への進学を決意しました。
自己評価とスキルの確認
自分の強みや興味関心を把握しましょう。これはPersonal Statementを作成する上で大事になってきます。自分の得意分野や改善が必要な点を把握する事で効率的に書く事が出来たり、自分の軸を再認識する事ができるはずです。また卒業後のキャリア目標に必要なスキルや知識を洗い出し、今後の学びの方向性を見つけることも大切になってくるので是非振り返りの時間を作ってくださいね。
就職活動時代の自己分析を上手く使おう
わいはPersonal Statementを作成した際に、就活時代の資料を参考にしました。社会人4年目なので、そこまで就活時代から年数が経っていないので使い回しやすいとおもった点もありますし、自己分析した際の文章や気持ちが残っていたので、再認識する上でかなり役にたったんですよね。
わいはボストンキャリアフォーラムという海外大学生向けの就活フォーラムに参加したですけどね。当時作成したESやガクチカ(学生時代に頑張ったこと)テンプレとして使いまわしていた志望理由を見返す事でエッセイ作成の方向性が定まりました。
わいが就活の時に使っていた絶対内定という就活参考書が役に立ったので、リンクを貼っておきますね。自己分析は時間がかかるので、参考書を振り返るのも作戦としてアリだと思います。
まとめ
海外大学院出願する際には、自己分析やキャリアデザインの振り返る時間が大事になってきます。わい自身も出願時代に一番時間がかかった分野なのでしっかりと対策してみてくださいね。ここを入念に準備する事でPersonal Statementや出願書類が描きやすい状態になると思いますので手を抜かずに頑張ってみてくださいね。まる
いただいたサポートは、大学院編に向けての準備費用として使用させていただきます。いつまでも夢に向けて走り続けます。まる