『まず、夢を語らなければ…と思い。』
お久しぶりです&初めまして!改めちゃいます「Lo-fi Yellow Funk」「Selfish Boy」という名前で〈音楽活動〉をやっています「ヤナギサワ」と申します!お見知り置きなのです!
まず何で僕が音楽活動をしているのか?という質問がなくても聞きたい人もいないのに勝手に「大声」ならぬ「大文字」で答えます。
※(Qも無いのにAをやる男)
そんな〈ネガティヴに自信満々〉な僕の夢は…
『色褪せない国境も超える〈普遍的な音楽を、一曲を創る〉』
もう一つは 男女、世代、好き嫌い(好み)、国の文化など『違い』を超え「音楽を共有できる曲を創る」のが夢です。
名曲は世代を超え、今でも歌われていますが、自分で作曲してみたいのです。(傲慢ではありますが!w)
〜僕にとって色あせないとは?〜
※注意:前置きを少し書きます!
忘れていた訳ではありませんよ。noteで書き忘れていただけです。
ずっと心の自分でも分からない遠い所にそっと大切に閉まっていただけなのです。
世間ではそれをいわゆる「忘れた」というのでは無いか?というご指摘には
真っ向から「うっ…うんっ!!」と答えてやりますよ!!
※前置終了!ありがとうございました!
〜『本題』〜
「色あせないと言う意味」では恐れ多くも人生を賭け目標としている曲は…
チャーリーチャップリン作曲の「Smile」
自身の監督脚本の映画「モダンタイムス」でクライマックスで流れるいわゆるBGMとしてチャップリン自身が作曲した名曲
ジャズ畑ではカヴァーでよく聴く名曲だが元々インストの楽曲に歌詞をつけて歌われたのは「ナットキングコール」が初めてで、作詞は作詞家コンビなのだが詳しくは以前noteで書いたこの記事をどうぞ!
そんな訳でその「スマイル」美しいメロディは80年以上も経った今でも
録音した時代ではなく悪い意味での流行などの“時代の匂い”が無い純粋なチャップリン自身から出た混じり気のない旋律は心から離れないのです。
※曲を聴き色褪せない感覚を伝えるのは難しいですね
課題としての時代とジャーナリズム
個人的に思うのは作曲でネックとなるのはやはり時代です。(上手い、下手関係なく)
確か「モーニング娘。」でプロデューサー、自身のバンド「シャ乱Q」のVoつんく。さんが仰っていましたが
「その時代にヒットする曲はダサイ」
と言うことを聞いた事があります。(確かに!)
昔、良く「TOPHIT60’s」「70’s」「80’s」などのオムニバスCDを見ましたが(今でも配信で良く見ますね!)
確かに“めちゃくちゃ良い曲”ではあるのですがやはり“時代の匂い”=「ダサい」がそこのはキッチキッチに詰まっていて、
これは決して批判ではなくどうしても当時の「時代」は隠しきれないようです。
流行っていた「サウンド」「当時の技術」はアレンジなどに大きく影響はしますが、一時期流行ったカヴァーブームで大量のカヴァーがありましたが
選ばれているのは、やはり「鑑賞に耐えれるメロディ」である事がわかります。
(やはり「Smile」は日本、海外問わずカヴァーされていた)
しかし、メロディだけの裸の状態でさえ、やはり時代を感じてしまう事があります。
当時のミュージシャンがその時代の空気感、何を思い、何を感じるか?
当時、聴いてくれている人たちに向けて
命を削り生まれた音楽たちですから当然でしょう。
【時代を感じてしまうことは決して悪い事ではなく、〈その時代しか表現出来ない音をパッケージできる〉と言う事がわかりますね!】
僕が今わかっている事、今やるべき事
だけど僕が創ろうとしている普遍的なメロディは時代の空気感は当然ながらパッケージしにくいです。
しないとは言いませんが非常に使いにくいのです。
〈時代の名曲〉は作れても僕の夢である〈時代を超えた色褪せない名曲〉を創るには不可能です。
その答えは当然僕には分かりませんが、先人が出した答えを聴き
『更なる再構築や新しい価値を音楽に付け加える事が必要な気がしています。』
そんな人生をかけた壮大な実験を無名な実力も無いど素人野郎は
ただ一人で勝手にやっている訳ですが
僕一人では当然出来ないし、名曲を世に残すような才能があるとも言えません。
(ネガティヴに自信満々!)
もし、万が一少しでも共感してくださる人がいればと思い
楽曲政策のメイキングをシェアして…など色々動き出します!!!
詳しいことは次回書く事にしますが、やはり一人一人の『繋がり』が大切な気がします。すみません!独り言でした!w
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