吉田智彦写真展『淋しさのかたまり 〜1万日連続登山に懸けた父の肖像〜』のお知らせ
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吉田智彦写真展『淋しさのかたまり 〜1万日連続登山に懸けた父の肖像〜』のお知らせ

7月13日から20日まで、写真展『淋しさのかたまり 〜1万日連続登山に懸けた父の肖像〜』をやることになりました。場所は、東京日本橋にあるEgo art and entertainment gallery。

内容は、

定年退職した翌日から27年にわたって、雨の日も風の日も、冠婚葬祭があろうが、クルマにひき逃げされようが、毎日山へ向かった東浦奈良男さんの物語。

家では一度言い出したら事を曲げない絶対的な存在で、幼少時代の子どもたちは、有無も言わさず山へ連れて行かれました。

なにが、奈良男さんをそこまで頑なに山へ向かわせたのか。

他界するまでの5年間の山行と51年書き続けられた登山日記から見えてきたものは、「自分にできることは何か」を突き詰めて生きた、勝手と優しさに満ちた、ひとりの父親の姿でした。

ギャラリーでは、奈良男さんの山行や日々の生活を捕らえた写真の展示とショートムービーの上映を予定。

また、当サイトでは、取材を通じて見えてきた奈良男さんが山へ向かった理由の欠片を紹介していきます。

山が好きな人だけでなく、父親とうまく接することのできない人、父親がなにを考えているのか分からない人に、奈良男さんの生き様を伝えることができたら、互いを理解し合うヒントになれるかもしれないと思っています。

また、近日中にヤマケイオンラインで奈良男さんの日記を少しずつ紹介していく連載がスタートする予定です。詳細が分かり次第、お知らせします。

展示の詳細 https://egox.jp/event/tomohikoyoshida-714/


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フォトグラファー/ライター/絵本作家。人物や旅、伝統文化などを題材に、真摯に生きる人々の姿を伝える。スペイン・チベットなど、国内外の信仰の道を歩く。農村歌舞伎や保養キャンプを撮影。雑誌『田舎暮らしの本』(宝島社)で「働く人」を連載中。