Let's 反転学習#18
①例がある場合(数学・英文法・古典文法など)
「例」は、内容の具体「例」です。理解を助けるためにあるものです。
ところが、あるあるで、「例」そのものがよくわからん!ということがよくあります。その時は、ノートに書き写しておきましょう。
それが「授業で確認する」事項になります。
授業で確認して、わかったら書き写しておいた例に印をつけます。「スミ」でも「OK」でもなんでもいいです。
授業で確認してもわからなかった時は、先生に質問します。
②例が書かれていない場合(現代文・古文の文章・英語長文など)
昨日の記事で書いたことをした時、「わからないこと」で書き出した語句について調べます。でもここで注意!
この記事の冒頭で書いたように、辞書的意味を調べてノートに書いて勉強した気になっても力はつかない。使い方を調べましょう。つまり例文に注目します。「要するにこういうことだな」と頭の中でイメージできるようになったらオッケーです。それを自分の言葉でノートに書きましょう。
後は①と同じです。
それが「授業で確認する」事項になります。
授業で確認して、わかったら書き写しておいた例に印をつけます。「スミ」でも「OK」でもなんでもいいです。
授業で確認してもわからなかった時は、先生に質問します。
「例」って大事ね。
明日は「例題」の話ね。
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