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映画の話349 グリーン・ホーネット(1974年版)

 小学生の頃、当時大ブレイクしていたブルース・リーを見たくて映画館に行きました。何の作品か思い出せませんが二本立てだったと思います。しかももう一つの作品の方がメインだった気がします。
 ブルース・リーは、主人公の相棒的な位置づけで脇役的でした。にも関わらず、圧倒的に強いのはもちろんブルース・リーで、映画を観ながら大満足したのを憶えています。
 グリーン・ホーネットは、悪のふりをしながら正義の鉄槌を下すという独特のキャラで、仮面をつけたブルース・リーが主人公のもうひとりと共に戦い、ヌンチャクを振り回すなど、カンフーアクションが冴え渡っていました。

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