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私からみた『あなた達』

女の子はピンク 男の子はブルー

誰かが、そう言った。

それがあたり前だから、
誰も疑問を持たなかった。

だけど、1人の女の子が
「私はブルーが良い」って言ったら、

それは『異』とみなされた。

個性とは、言われなかった。

意味のない型にはめられて、
少しでも違うと、

受け入れ難いと言われる。

だから、『異』と
見られることに恐怖を感じて、
みんなと同じでいようとする。

安全だからだ。

安全だけど、
「本当の私」は、どうなるんだろう。

本当の私を押し殺してまで、
「同じ」でなければいけないのだろうか?


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そもそも、
個性を持つことは悪いことなのだろうか?

罪に値するのだろうか? 

なぜ、『異』は、受け入れ難いのだろう?

他人の心や感覚は、
神様でさえも入れ込めない地域だ。

それなのに、何故、
コントロールしようとするのだろう。

なぜ、枠からはみ出ることを
許してもらえないのだろう。

なぜ、『私のルール』ではなく、
『あなた達』のルールに従わないといけないのだろう。


なぜなら、

私から見た『あなた達』のほうが、

よっぽど『異』だというのに。


=====

これはね、妄想好き🤣&空想好きの私が
突然、ポンッて湧いてきた言葉。

なんで、こんなこと思ったんだろうね。

理由はわからないや。

色々言葉は浮かんでくるんだけど、
記憶に残ることってすくないんだよね。

だから、記憶にある言葉だけ、
こうやって言葉で残しておくのもいいなぁ〜

とりあえず、飽きるまで🤣 残していこうと思います。

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