見出し画像

2020/7/13「日記のようで雑記のような」

・今日は出勤しなくてはいけない日。出勤日が月曜と金曜になる比率が多いのはなぜなのだろうか、金曜日は週末テンションでどうとでも乗り切れるが週初めの月曜日が出勤だと日曜日の夜から明日の事を考えて憂鬱になる。

以前は当たり前に出勤していたので出勤すること自体には特に何も感じなかったが、在宅勤務に慣れ切った今となっては出勤することが嫌で嫌で仕方が無い。自分でも分かるくらいストレスに対する耐性がここ数か月で著しく下がっているな。水が低きに流れていくように楽な方へ楽な方へと落ちていく。

その日やる予定の仕事が一時間で終わってしまいこの後何をして時間を潰せばいいのかと頭を悩ませている中、ぼんやりとそんな事考えていた。
仕事終わったなら帰りたいぞ。帰らせてくれ。

やることも無いので適当な理由を付けて誰も来ない部屋に逃げ込んでのんびりと隠れて過ごす。仕事に対して熱を持たない社会人は社会人歴が長くなれば長くなるほど自然と仕事の役には立たない楽するための小技ばかりが身に付くのです。忙しそうにするフリなら人一倍上手い自信はあるぞ。

どうしてこうなってしまったのかと言えば、正直者が損をしている姿をいくつも見てきた結果いつの間にかこうなってしまっていた。当然と言えば当然なのだが社会にはもう少し夢があると思っていたな。この社会に夢は無いけどお金はあるのでまぁいいでしょうよ。夢は見るものだけど叶えるものではない。


・最近とろろそばを週1ペースで食べてる。特にとろろが好きという訳では無いんだけど目に入るとつい買ってしまう。自分でも理由が分からないけどよく食べるってちょっと怖い。自分の意識とは関係なしに脳がとろろを欲しているかのよう。私は無意識の内にとろろに洗脳されているのだというのだろうか、とろろに脳がトロットロにされてしまった。という訳ですね。


・何事にも頑張ってる人を見るとあたかも自分でも頑張れるんじゃないかと思い根拠の無い自信とやる気が突然沸くことがある。それは往々にして長続きしないものだけとやらないよりはずっとましだ。

どうにも私は自分の為だけに行動することが苦手なようで、行動するための理由を自分以外の何かに見出したがる節がある。私は自分自身が好きでは無いので好きでもない相手に対して行動することが嫌で他者に理由を求めてしまうのだろうか。

それとも自分の居場所や生きる意味を他者に見つけようとしているのだろうか。依存したがりなやつだこれ。日記の為、自分を見つめなおしていると自分という人間がすこぶる厄介な性格である事が分かる。

誰かたすけてケスタ。


お金を捨てるためのドブです。 ドブに捨てるよりも時間はかかりませんので是非。