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2020/11/18「エナジーらしさ」

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・モンスターのピンクラインパンチ。「ピンクラインパンチ」という語感の良さと一目で健康に何らかの影響を与えるだろうことが分かる缶の色と南国のフルーツっぽい味が好きでたまに見かけると買ってしまう。

・最近のエナジードリンクってモンスターもZONEもそうだけど、エナジードリンクっぽさをひた隠しすることに力を入れているような気がする。ピンクラインパンチ何てエナジードリンクって言われなかったらファンタだもん。ファンタトロピカルフルーツ味って言われたら何の疑いもなく受け入れてしまいそう。

・飲み物として美味しい分には文句は無いけどエナジードリンクはとしてはやっぱりエナジーの主張が激しくて説得力が強い味の方がいいな。エナジードリンクにはエナジーらしさが欲しい。

・成分にエナジー要素が無くてもエナジーを感じる味だったら体が勝手にエナジーをプラシーボで作ってくれそうだもの。

・ガリガリ君あたりがやってくれそうなんだけどな。エナジードリンク味。

元気ドリンク味なら過去にあったらしい。何でもあるんだなガリガリ君。

ガリガリ君の全フレーバーを発売日順に見る事が出来るガリガリ図鑑を見つけた。パッケージを一気に見てると何だか間違い探しみたいになってきて段々面白くなってきた。


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・斜めにしか立つことのできないリンゴ。ニュートンに見つからなくて良かった。


・仕事終わりに直ぐ寝たら深夜の変な時間に目が覚めたのでカレーを作った。いや、カレーを作ったというよりも玉ねぎを炒めたかった。炒めた玉ねぎの処分方法としてカレーが適していただけ。

・みじん切りにした玉ねぎをひたすらに炒める。真っ白だった玉ねぎが徐々に色づいてくのをボーっと見ていると色々な不安が消え去って心が無になってくれる。吐き出したくても吐き出せないような、言葉にうまく表すことができないような気持ちが沈殿している時は玉ねぎを炒めたくなる。

・みじん切りで涙を流せるのもこういう気分の時はありがたい。玉ねぎが感情を代弁してくれる。

・作ったカレーは明日食べます。1食目から2日目のカレーなのは楽しみ。


お金を捨てるためのドブです。 ドブに捨てるよりも時間はかかりませんので是非。