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華僑の奥義『知本』

どうもジャンボです。

『華僑の奥義』より

『資本』がないなら『知本』で勝負というお話。

まずは、『資本』とは?

し‐ほん【資本】 の解説
1 商売や事業をするのに必要な基金。もとで。
goo辞書

そして

『知本』とは、

知の蓄積、知恵、知識の事を指します。


資本(お金)があればうまくいく?

現代の世界は、資本主義を前提として世の中が動いています。

資本主義というのは、『資本効率』で動いている事をわかったうえで行わないといくら頑張っても悲劇が待っています。

では『資本効率』とはなんでしょう。

簡単に言うと出したお金に対してどれだけのリターンがあるか。

つまり、『資本効率』をあげるとは、出した資本(お金)を効率よく回収出来るかという事です。

ですので『資本』(お金)を沢山ある人が有利になるのは間違いありません。

『何をするにつけても資本効率を考える習慣が、あなたを勝ちへと導いてくれるでしょう』


では、『資本』があれば、なんでもうまくいくのでしょうか?

華僑では、『資本』以外に大切なものがあるといいます。

それがタイトルにもある『知本』です。

『資本』『知本』の組み合わせで歯車がガッチリと合い、ズンズン前に進んでいけるようになるのです。

『資本』だけでは、お金を循環させられずに腐らせてしまうので『知本』が必要となりますので『資本』だけでは、うまくはいかないでしょう。


では『知本』だけある場合は、どうでしょう?

答えは、

いいえ。

『知本』だけでは、ただの物知りで終わってしまいます。

『知本』を使って『資本』を動かすことが『肝心かなめ』となります。

両方を兼ね備えている人は、すでになんらかの成功を収めているでしょう。


両方を手にするには、時間も経験も足りないから大変?!

確かに一人で両方を手にしている人はいるのでしょうが、無理して両方を手にする必要はありません。

勉強して『知本』を手に入れたなら『資本』を持っている人と組むために『知本』を使うのです。

『資本』があるなら『知本』を蓄えている人にお願いしてみると良いでしょう。

条件は、一生揃わないものです。

今あるリソース(能力や時間、資金や資料、資材や供給源など資源全般のこと)で今すぐ行動をしてみましょう。


◎自分勝手にまとめ

『資本』は重要であるが『知本』と組み合わせる事でよりうまくいく。

『資本』は、お金。
『知本』は、蓄積、知恵、知識の事。

『資本』だけでも『知本』だけでもは失敗するが、『知本』を生かし『資本』がある人を仲間にするか、『資本』を生かして『知本』がある人を仲間にすると良い。

◎自分の行動

『資本』がないので学ぶ。


【自己満名言】

「翼を持たずに生まれてきたのなら、翼をはやすためにどんな障害も乗り越えなさい」

byココ・シャネル

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