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【単なる自己改善ではない】そういう個と。第13期はハチドリスタイル残席2です

こんにちは。
そういう個と。編集チームです。

10月から半年間で開講となるそういう個と。プログラム第13期ですが
ハチドリスタイル(グループセッション6回とご自身に合わせて選べる動画や音声77本、自分を見つめるツールライフブック、フェイスブックグループ)が残席2
カモメスタイル(上記に加えて、セッション3回とすべてのレジュメがついたスタイル)が残席1
となりました。



ご参加を検討されている方はどうぞお早めにお申し込みください。
お申込みはホームページ右下のボタンからお進みいただけます。

次期14期は12/8 , 1/19, 2/16, 3/16, 4/20, 6/1(日曜日午後)に
グループセッションがあるクラスです。
2024年12月はじまりです。
14期後は運営の都合上しばらく期間があきますので
参加をお考えの方はこの機会をぜひご利用ください。


プログラムにて大きな変化を感じられた卒業生さんの声

・(始まる前には)期間も1回の時間も長い…と思っていたのですが、毎回あっという間だった。
・HSPの生物学的理解からスタートして、全人格的に多角的に、大切なことを伝えてくださり、書籍や単発講座では得ることのできない深い学びになりました。
・スタート時は教材のボリュームが消化できるか心配でしたが、進むにつれて動画や音源の教材をつかって振返りをしたり、自分のペースで活用できるのがありがたかったです。

・グループセッションはいつもリラックスして参加できる場で、ご一緒した皆さんと気づき合ったり、目には見えない支えをいただいていたように思います。セッション中の場づくり、雰囲気もとても配慮されていて、いつも安心して参加していました。
・グループセッション内で、グループで話すときは、毎回少し緊張気味でしたが、それぞれの個性や素晴らしさが垣間見える時間で、好きでした。
もっと聞いていたいな~と感じていました。
・Lifebook~グループセッションでは語り切れないことや、教材やセッションで受け取る内容が深くなったときは、書くことに助けられました。
教材のスピードが途中(3か月目くらいまで)は、少し追われているような感覚がありました。自分自身の~しなければという観念があったからかもしれません。

☆素晴らしいプログラムに出逢えて、参加させていただいて、ありがとうございました!
 HSPの理解だけでなく、セルフケア、働き方や生き方をも底上げする奇特な内容で公美子さんのHSP愛と経験に基づいたお話が、とても深く楽しく、毎回たくさんの勇気をいただいておりました。
 私も自分を通してできることを考え、行動にうつしていきます。(AFさま)

プログラムの詳細はこちらのnoteから

【目次】
改めて、そういう個と。プログラムとは
 コンテンツは大きく4つ
 他のHSPプログラムとの圧倒的な違い
 なぜ6ヶ月のコースとしているのか
 3つのスタイルから選択して参加
 講師プロフィール



HSPはストレスの原因ではなく人生の資産

このnoteを読んでくださっているのはHSPさんが多いと思いますが
「周りの感情に振り回されて疲れた…」
「もっと自分らしく生きられたら…」そう思ったことはありませんか?

HSPは人一倍他人の感情や環境の変化に敏感だからこそ
日常の中でたくさんのストレスを感じてしまうことがあります。

でも、それは決して「弱さ」ではありません。
そして「HSPだから仕方ない」と諦めることでもありません。
むしろ、それこそがあなたの特別な力。
その敏感さを「強み」に変えられたとしたらどうでしょう?

このプログラムは、ただ感情やストレスを「抑える」ことを目指していません。
HSPが持つ繊細な感覚を
ストレスの原因から人生の資産に変えるためのプログラム
です。

感情やストレスをしっかりと感じ取ったうえで
どのように受け止め、どう活かしていくかを学んでいきます。


いまある防衛反応は悪者じゃない

心理学ではトップダウンと呼ばれる「抑える」行為は
頭からの指令になりますが、
命を守るを命題にしている身体にとって頭からの命令は
「何言ってんだ?」な内容としてスルーされてしまいます笑

内臓の調子やざわざわした感覚、なんとなくの違和感などは
言葉で表現しにくいボトムアップの感覚として
本来わたしたちが感知することができるもの。

でも、身体が命を守るために作った防衛反応が多ければ多いほど
ボトムアップの感覚は感知が難しくなり、
身体にアプローチしてその防衛反応を解除することが大切です。

私たちが命を失わずに身体のなかにいることを
懸命に守ってきてくれた防衛反応を悪者と決めつけず
「できない」と感じる防衛反応をもっている自分を卑下せず
これまで自分の命を守ってきてくれたことに感謝しながら
いまはもうなくても大丈夫になったものから
ひとつずつ解除していきましょう。


単なる自己改善のためのプログラムではない、そういう個と。

✓毎日しんどさがとれない
✓ぐるぐる思考が止まらず眠れない
✓人の気持ちが染み込んできて体調が悪くなる

そんな困りごとがあって
本を読んでHSPの何たるかやリラックスする方法を知ったり
整体やマッサージに行ったりしても
なかなか改善しないもどかしさを感じている方も多いのではないでしょうか?

「そういう個と。」プログラムのユニークさは
心理メカニズムと体感覚トレーニングの両面からアプローチをすること

特に、体感覚トレーニングは
言語的、頭からのアプローチだけでは解決しにくい
防衛反応をはじめとする身体的な反応をケアできるため
HSPにとって非常に効果的です。

本プログラムでは心と身体のつながりの視点から
具体的に自分の身体にアプローチする方法を
半年かけてインストールしていきます。

半年なんて長すぎる!と思われるかもしれません。
受講生のみなさまも始まりに必ずそう言います。
でも、6ヶ月後卒業のときになると
「全然短かった、もっと長いほうがいい」とおっしゃるのです!笑


「そういう個と。」が提供するのは
単なる自己改善のためのプログラムではありません。
あなたが持つ繊細さを強みに変え、社会で自分らしく活躍するための道標になる時間です。


他の誰でもない、
あなた自身が進みたい道を歩むためのサポートを提供します。

HSPとしての人生を、ただ「耐える」だけではなく
「生きる喜び」に変えられるとしたら?

自分を信じ、自分を愛し
自分らしく生きるための道を共に歩んでいきましょう。


その他のご感想もご紹介させていただきます。


「トラウマ」がある自覚がなく、でも「トラウマ」と向き合うことができれば何度も自分に起こる「直前でブレーキをかけてしまう現象の理由がわかるかもしれない!」そんな気持ちで参加した私でしたが、最後の最後でトリガーに気付けたことは、このプログラムのお陰です!

感情の振れ幅は相変わらず大きいし、耐性領域もまだまだ狭いとは思いますが、時間をかけて少しずつ今までの自分から本来の自分へ戻っていく一歩を踏み出したんだ!と感じる事ができました。
自律神経を整えることの大切さに気付けたのも、頭での理解するだけじゃない、「体の反応」も一緒に感覚で腑に落としていくという、HSPならではの自己理解なんだな、と感じました。 (あん さん)

家族や他者に対しての考え方、捉え方が冷静で、涼しげな眼で見ることができるというか、1人の人間、「あの人」というような感じで見ることができるようになった。つまり、境界線が作れるようになって、自分の感情が他者によってガシャガシャしにくくなった。ガシャガシャ、イライラ、ズドーンみたいな感情にその瞬間は襲われても、フリーズしてもそうなっていることを認識できるようになったので、腎臓ワークや色んなことで、マイルドな背側に降りてくることができるようになった。自分で落ち着けるようになった。そんな自分に少し自信というか、大丈夫な人とほんの少しだけど思えるようになった。
自分の発達性のトラウマ、愛着障害に気が付くことができたので、これまでの人生の辛さの謎が少し解けたようで、完全ではないけれど気持ちが楽になった。親に、誰かにこう思われたい、良い評価を受けて認めてもらいたいという切望が薄れてきた。
今は、私が「わたし」を理解しているから大丈夫、私が私自身を幸せにできそうな、、、気がする?何となく?少しだけ?よく分からないけれど、根拠もないのかも知れないけれど、何となくオッケー、という感じに変化した。(MayuNino さん)

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