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10/31「暮らしの中での天気・気象について学ぼう!①」見学してきました!
八幡西生涯学習総合センターが主催する、北九州市民カレッジ「暮らしの中での天気・気象について学ぼう!」を見学してきました。
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講座のコーディネーターである防災Lab.北九州は、市内で防災の活動に関わる人、防災について学びたい人が集まる、プラットフォーム型の組織で、産官学民さまざまなメンバーが参加しています。
今回、講座の企画や講師の選定をされたのは、防災Lab.北九州の発起人の1人であり、NPO法人好きっちゃ北九州の理事長でもある、入門真生さんです。
初回の講師も担当されていました。
講座は、定員30人のところ、40人の応募があったそうで、昨今の自然災害の多さの影響もあってか、気象についての関心の高さが伺えます。
そして、男性の受講生が多いこと、若い世代の方の参加もあることが、特徴的だと感じました。
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初回ということもあり、天気予報や災害情報の見方、地球温暖化の影響についてなど、幅広い内容をわかりやすくお話しいただき、受講生からは、「講義を聞いて、天気予報を興味深く見ることができそう」「災害情報の警戒レベルを色で覚えるというのが理解しやすかった」「地球温暖化への対策を学びたい」など、多くの感想が寄せられていました。
また、講師がされている、防災Lab.北九州の活動や、家庭で行った断水訓練やライトダウンキャンペーン、コンポストについて興味を持った方もいたようです。
次回以降の講座への期待が高まる内容だったと感じました。
講座の詳しい様子は、講師のnoteをご覧ください。
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