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過食や嘔吐だけではない、苦しい食べ方とは

カロリーや食事のことで頭がいっぱいの場合

お腹がパンパンになるまで食べないと気が済まなくなってきた時、食べたものを吐き出してしまう時は、身体に感じる苦しさが大きいこともあり「食べ方の違和感」に気づきやすいと言えます。

では、食べ過ぎたり、食べ吐きをしなければ、健康的な食生活ができているといえるのでしょうか?

こんなことはありませんか?
・決まった食材を避けたり、逆に決まった食材しか食べないことで食事をおいしく食べることができない。
・少しくらい羽目を外しても良さそうな状況でも「ケーキを食べて400キロカロリーも摂ってしまった」という後悔が頭から離れない。
・脂質計算、カロリー計算、数グラム単位の計算や食事の時間帯まで、細かく厳しく設定してしまう。

さらに、こういった行動によって神経がすり減っていたり、決めたとおりに食事ができないとイライラする、という状況になっている場合には、やはり健康的な食生活からはかけ離れてしまっている可能性があります。

厳しい食事制限や食べ方にこだわりを持つことが悪いというわけではありません。
しかし、食べ方への強すぎるこだわりを持つことで、食べ過ぎたり食べ吐きをする時と同じくらい、心が苦しんでいる場合もまたあるのです。

センターでは食べ方に悩んでいる人へ、無料相談を受け付けています。
一人で抱え込まずに、無料相談を受けてみることも検討してみてください。