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誰かと住めば食べ過ぎなくて済む?
過食だけでなく相手との関係にも支障が出てしまうかも
「誰かと一緒に住んで同じように食事をすれば、過食が止まるかもしれない」と考える人は少なくありません。
過食や食べ吐きをしている状態で誰かと住んだり、結婚するとどうなるでしょう。
環境の変化によって一時的に過食が止まることがあるかもしれません。
ですが生活に慣れてくるといずれ過食はもどってきます。
自由に過食ができなくなることや食べ物を隠すこと、過食後のゴミの始末、吐いたあとの掃除などがストレスとなり、一人で生活していた時よりも過食の量や回数が増えることすらあります。
過食や食べ吐きをしながら毎日の料理や洗濯、掃除、親戚付き合い、ご近所付き合いをするのはとても大変なことです。
日常生活を送ることで精一杯のなか、過食できないことでイライラしてパートナーに当たってしまい、関係がうまくいかなくなり、さらにストレスが増えるという悪循環になってしまうかもしれません。
過食を止めるためには過食衝動(食べることを考えたり、食べたくてソワソワするような感覚)を無くすことが重要です。
食べ過ぎや食べ吐き、現在上記のような生活に悩んでいる人もセンターの無料相談を検討してみてください。