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「ミュージカル刀剣乱舞」に端を発した共感覚に関するQ&A③


「共感覚」という知覚現象がある。
私、soubiはその中の1つ「音楽や歌を聞くと色が見える」という共感覚を持っている。
より厳密に言えば、音楽・歌声・特定の単音・特定の調性・特定の周波音に対して、色、質感、形状を感じる。
「Sound-Color Synesthesia (= Chromesthesia)」…の一種で、
「Non-Localizer (= Associative synesthesia)」…というタイプだ。


例を一つ挙げる。
Q&A②」で扱った、大平峻也さん演じる「今剣」というキャラクター。彼の歌にも色を感じる時がある。

その中で、私が一番好きな色は、虹色だ。
「あの虹色」は、オパールや真珠貝の内側に見られる、いわゆる「遊色効果」によって発生する色と近い感じがする。しかもビビッドな印象は無く、内部から浮き出たような優しい色だ。

「あの虹色」に似た色の写真を最近見つけたので紹介する。

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(Photo 85528367 © Pinant Thamnajit - Dreamstime.com)

青くかげった分厚い雲の間で、薄雲がふわふわっと淡い虹色を帯びているのが見えると思う。この薄雲の色が「あの虹色」にかなり近い。
でも、質感はもうちょっと艶っぽい感じもする…難しい…

…そんな感じの共感覚。

実は自分の意志でコントロールするのは不可能だ。
だから楽しい時もあれば楽しくない時もあるし、自分がしたいことを阻害されることもある。振り回されることもある。
私は、物心ついた時から、自分が感じる世界に対して、愛憎入り混じる複雑な感情を抱いて生きてきた。

しかし、偶然にも、この現象が「共感覚」に由来するものだという事を知り、その後、認知心理学の研究に参加することで知識を深めることができた。
今では、自分の感じる世界となんとなく折り合いをつけて生きている。

しかし、昨年秋、ミュージカル「刀剣乱舞」がきっかけとなり、共感覚について再考するチャンスを得た。
(詳しいいきさつは「Q&A①」に書いているので、そちらを参照してほしい)

匿名ツール「マシュマロ」で共感覚やイメージ体験に関する体験談や質問を募ったところ、ありがたいことに多くのコメントをいただいた。
この記事は、そのコメントと私の回答をアーカイブ目的でまとめたものである。
第3弾である。


1.Q&Aまとめ(その③)

■補足事項
・「マロ主さん(まろぬしさん)」とはコメントの送り主のことを指す。送り主はいずれも匿名なので、便宜上そのように呼んでいる。

・マシュマロ(=コメント)は基本的にいただいた順に掲載しているが、同じ送り主からいただいたものに関しては、会話の流れが分かりやすいよう順番を入れ替えている。

・noteにまとめるにあたり、基本的に私の返信はそのまま転載するが、誤字脱字があった場合は訂正し、必要に応じて補足を入れている。冒頭の挨拶文は適宜省略している。

私の返信に学術的な正確性は保証できない。2021年現在の最新の研究事例をベースにしたものではないので、ご容赦願いたい。

・私は「色聴共感覚」という単語はあえて使わないようにしている。
「色聴」は「Colored hearing synesthesia」の誤訳だと思っている。単純に、熟語の作りとしてもおかしい。
私は色を聴いているのではなく、聴こえる「音」に色や形を見ている。
だから和訳するのであれば「音視」「音見」がより正確だと思う。

「共感覚者」という単語もあえて使っていない。「共感覚を保持している人」と言うようにしている。


▼No.21:陸奥守吉行(演:田村心)の歌の色

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田村心さんの陸奥守の声ですね!
最近見た「真剣乱舞祭'18」の大千秋楽音源が印象的だったので、それについて書きます。

「よさこい祭り」の冒頭でむっちゃんが「よっちょれよ!」って叫んでますが、あの声のカラッとしたオレンジが、
(※「No.01:膝丸(演:高野洸)の歌の色とは全く違うオレンジ色だ)
最高に気持ちいいなぁと思っていました…!

キャラのイメージカラーと、私が感じる色が似ている時、共感覚ではなく連想じゃないのか…?っていう疑念を抱くのですが、
あのむっちゃんの声は、いつ見てもマリーゴールドオレンジっぽくて、海に沈む夕日の照りを受けた空のように輝かしいので、いつもこの色を感じるなら、ここの色はオレンジで正解だな~~~って思っています。

むすはじメンバーはいずれも歌声の主張を強く感じるのですが、その中でむっちゃんの声が果たす役割が興味深いなぁ、と私は最近勝手に思っています。長曽祢、大和守の歌声はエッジが激しく、土方組はシームレスな質感で(兼さんは生歌ではシームレスな成分が強くなります)、
巴はぎらめいていて…いずれも最強です。

その中で、むっちゃんの歌声は流動的に動いているのですが、他の声のいずれにも寄り添えるというか束ねるというか。すごいです。

ただ、私が一番心地良いと感じる彼の歌声は、堅さと透過性を備えていて、たとえるなら透き通った川底で光る、石英のような感じ(※ただしその石英にはなんか色がついている感じがする)なので、
それを今後もっともっと見られると良いなぁと思います。


▼No.22:感想マシュマロと私の返信

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有澤兼さん素敵ですよね!(※有澤樟太郎さん演じる和泉守兼定のこと)

中身がない、なんてことないですよ!
私は感想を書くのが好きですし、人とやり取りするのも好きですが、いかんせん書くのが遅く…
マロ主さんはじめ、皆さんのように、間を置かず気持ちがストレートに乗った文章を書けることには憧れています。もっと速度感を身につけたいです…フォローもして下さりありがとうございます。

おそらくご存じかと思いますが、今日はnoteに映画刀剣乱舞を分析した記事をアップしていました。
日本刀と刀剣乱舞に様々な角度でアタックを試みていますのでどうぞよろしくお願いします。
共感覚的な話は、たくさんの方が興味を示して下さっているので、今後もびびらずに呟こうと思いましたし、ブログか何かにまとめてみようと思いました。


▼No.23:感想マシュマロ(刀ミュ加州のイメージ)と私の返信

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刀ミュはまだ知らないことも多いのですが、とにかくいろんな色彩が入れ代わり立ち代わり視える様が楽しくて、すっかりぞっこんです!

マロ主さんの加州のイメージ!
ロサ・ギガンティアという単語を調べてみたのですが白薔薇の原種なのですね…!自分がよく知る薔薇の花弁の重なりとはまた違った趣きなのですが、
それが加州っぽい、ということなのであれば、なんか分かる気がします…!
素敵です…!


▼No.24:「つはものどもがゆめのあと」の色イメージと、髭切(演:三浦宏規)の歌の味

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マロ主さんは共感覚をお持ちなのですね!
ミュ髭切の歌声には味覚が共起する…キャラメルっぽい甘みと苦み…!
なるほど…!

…手近な所にちょうどキャラメルがありましたので、食べながらつはものの「Just Time」を聞いてみました…!
私は味覚と嗅覚はさっぱり共起しないタイプなので、ただただ感嘆しております…!(※余談ですが、私にとって「Just Time」は源氏兄弟のイメージカラーの色彩を最も備えていて好きな曲です)

マロ主さんのように、共感覚体験やイメージ体験を伝えてくださる方がいて、私もとっても楽しいですしうれしく思います。
こちらこそ、素敵な体験をお伝えくださりありがとうございました!


▼No.25:楽曲に感じる温度や質感

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この知覚には素敵な体験をもらったり、酷い目にあわされたりしますが、皆さんにありがたい言葉をかけていただき嬉しいです…!

マロ主さんは、音楽に温度感や感触を感じられることがあるのですね!
私は現地だと色々なものの影響(音響のコンディションとか)を受けて色が吹き飛んだり、あるいは予想だにしなかったところから色や質感が飛んで来るので、油断がなりません(笑)

いただいた文面だけで判断するのは難しいのですが、聴覚刺激に温度・感触が共起する…というタイプの共感覚は存在しますよ!

仮にマロ主さんのそれが共感覚であっても、そうでなくても、ご自身の知覚体験はどうか大事にしてあげてください。

私の場合は、加齢とともになんとなく薄れてきているような感じがあり、長期間強いストレスにさらされた時も薄れたような感じがあり…酷い目にあわされることもありますが、失いたくはないなって思っています。

「これは共感覚なのか?」という質問はいくつかいただいておりまして、
定義を紹介するような記事を書いてみようかなと思っておりますが、認知心理の分野は奥深く楽しいので、色々調べてみるのもよいかと思います!
その中で「これだ!」というものが見つかるかもしれません。

いただいた質問に対して明確な答えが出せずすみませんが、マシュマロをいただけて嬉しかったです。ありがとうございました!


▼No.26:人名に色が見える(有澤樟太郎/佐藤流司/岡宮来夢/梅津瑞樹)色字共感覚の話

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またやり取りをさせていただき嬉しいです。
北園さん、岩崎さん、佐藤さんについては既に他の方も質問をいただいていまして、それの回答という形で書いたので、最後にご案内させてください。

ただ、また何か思い出したり、今後良き経験があったら書いていこうと思います。

マロ主さんは共感覚をお持ちなのですか…!
書いてくださったそれは、日本語で「色字共感覚」と呼ばれるタイプですね。色字は研究で扱ったのでなんだか懐かしく嬉しくなってしまいました。

マロ主さんの体験を読んでいて、昨年の刀ステ慈伝(※「舞台 刀剣乱舞 慈伝 日日の葉よ散るらむ」の大千秋楽ライビュ)の時の経験を思い出しました。
梅津瑞樹さんの長義の声を聞いた時に、赤い光のようなものに視界がジャックされまして…
まるでローカライザー型の共感覚だなと思いました。
本来私が持つはずが無い知覚でした。
その経験はその時限りだったので、神経伝達が見せたミラクルだと思っているのですが、ですが、マロ主さんは何度も経験されたことがある、ということでしたら、もしかするとそれは共感覚かもしれませんね…!

名前に色を感じるお話、教えて下さりありがとうございます!
いずれも美しい表現だなぁと感じ入っています。
挙げていただいた中に、私の推しである梅津さんの名前があり、めっちゃにこにこしてしまいました。

このたび表だって共感覚の話をしてもいいんだぁという安心感を皆さんからいただきましたので、これからも何かあったら呟いていきたいと思います。
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・北園涼さんの小狐丸の歌と声(真剣乱舞祭'18「Versus」BD映像/あつぱり巴里公演CD)
No.17:小狐丸(演:北園涼)の歌の質感&色
・岩崎大輔さんの小狐丸の声と歌(あつぱり大千秋楽ライビュ映像)
No.19:小狐丸(演:岩崎大輔)の歌の色
・佐藤流司さんの加州の歌(「言の花」CD音源)
No.05:加州清光(演:佐藤流司)の歌の色


▼No.27:音を集合体として感じたり、曲単体に色イメージが思い浮かぶ

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共感覚という知覚現象は謎が多く、定まっていないことも多く、定義付けのレベルから様々な主張が入り乱れています。

私が知っているのは、その中のほんの一部なのですが、こうしてツイートをきっかけに興味を抱いていただけて(私は研究者でも何でもないですが)なんだか嬉しく思います…!

さてさて。いただいた質問について回答させていただきます。

Q1.音を文字として捉えるのも共感覚か?
A1.この質問に対する回答が何も出ないのを申し訳なく、また大変悔しく思います…!
その知覚とても分かります。音楽とか踊りとかを習っている方は共感してくださるんじゃないかなぁ…
ただ、それに現象として名前がつくかどうかは調べたことが無かったです…ただ、その現象はおそらく共感覚とは別種のものだと思います…!
今回は、お答えできず申し訳ないです。という言葉を回答とさせていただきたいです。
が、調査意欲が湧いたので、個人的に調べてみようと思います。

Q2.音の集合体や曲単体に色を感じることがあるのですがこれも共感覚に当たるか?
A2.マロ主さんの知覚が共感覚であるかどうかを文面から判断するのは難しいですが、そのようなタイプの共感覚はあります。

私の共感覚は、もともとそちらの気が強いです。
(よくイントロの色とかサビの色で曲を分類して遊んでいました)。

>決戦の鬨のイメージは赤錆に近い色に暗めの青いまCD音源を引っ張り出して聞いてみたのですが、

わかる…!わかります…!
私の場合、「決戦の鬨」の曲全体というよりは、ギターの旋律にそういう質感や色を感じます。
イントロ、Aメロ、Bメロでちょっとずつグラデーションのように変わっていって、サビで大きく明るく変化するのです…とても面白いです…!


▼No.28:太田基裕の声のイメージ

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有澤兼さんの歌の色のツイート、ご覧くださり感謝です!

>太田基裕さんの声を聴くと薄いピンクの薔薇がブオオオオと咲いてくる様な感じ

「ブオオオオ」という擬音がチャーミングなあまり頭を抱えています…!
薔薇の花弁というのがまたいいですね、艶っぽい村正のキャラによく似合うなぁと思いました。

別の方への回答でも書かせていただいたのですが、
私にとってのもっくん(※太田基裕)の村正の歌はたまにライムグリーンという感じですので、いつも何か見られたらいいなぁって思っています…!

>誰のモノでもない人生だとなめらかな水を感じます

こちらのイメージも大変興味深いです!
私は「誰のモノでもない人生」はビビッドというか極彩色というかぎらめいている感じの曲なので……いやぁ…もう、曲に抱くイメージと解釈って千差万別ですね。
マロ主さんのイメージをお伺いでき、とっても楽しく、また嬉しく思います。


▼No.29:「結びの響、始まりの音」や「決戦の鬨」のイメージカラー

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マロ主さんは共感覚はお持ちでないとのことですが「決戦の鬨」にお持ちになられているイメージや色彩表現が素敵だなぁと思いました。

イメージする、連想する、記憶するという脳の働きは、
共感覚という知覚を知るためには絶対に無視できないものですし、
何より私が人のイメージ体験を聞くのが大好きですので、こうしてマシュマロをいただけて本当にうれしいです。

それにしても、確かに、むすはじは水色の要素が多いですね…!
すると、マロ主さんにとっては天狼傳もまたそうなのだろうか…?
天狼傳初演と再演でも違うのだろうか…?🤔
…と思いました。

もし差し支えなければ教えていただけないでしょうか…?

↓私の質問に対しての返信がこちら

▼No.29-2:小越勇輝、阪本奨悟のイメージカラー

9続き

むすはじに水色を感じていらっしゃるマロ主さん!
こちらこそがっつりとお返事をいただけて恐縮です…!ありがとうございます…!

私の場合、たとえば映像の画質がDVDとかVHSとか「ローテクさ」を感じさせるようなものでなければ、「今まさに起きているもの」として見てしまいます。
ですので、
リアルタイムで追いかけていた(体感した)公演か、そうでないか…で色合いのビビッドさが変わるというマロ主さんのお話はとても興味深かったです!
絵の具の喩えも得心しました…
確かに、混じりけが無く透明感があるイメージほど、なぜか印象が薄くなってしまう…ほんと、何なんでしょうね、あれ…

W堀川の色の違いも、読んでいてすごく共感いたしました…!
おご堀(※小越勇輝さんの堀川国広)は力強く透き通っていて、しょご堀(※阪本奨悟さんの堀川国広)はしなやかで煌いている感じがします。
美しさのベクトルはわりと違うのにどっちも素敵な堀川だなぁって心から思います。贅沢です…

いよいよ明日、天狼傳初日ですね…!(※このマシュマロの返信を書いたのは2020/9/19)
個人的に見るべきポイントも聞きたいポイントも多すぎて、間違いなく視線が取っ散らかるな…と予感しています。
ですが、ありがたい事に全公演が配信されますので、視線が散らばるのを恐れず見られたらいいなぁと思いましたよ…

マロ主さんの文章を読みながら、こんなイメージなのかなぁって想像しながら読ませていただきました。
本当に楽しかったです。ありがとうございました…!


▼No.30:数字に色が見える色字共感覚(※推定)の方のお悩み

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それはたぶん見当違いではないと思います…
マロ主さんは色字共感覚の、かなり厳密で強めのものをお持ちかもしれません…!(とはいえ、文面から想像しての判断ですので、あくまでも参考意見と捉えて下さい…!)

マロ主さんのお悩みは、「色字共感覚」の保持者が持つ悩みの代表的なものと極めて似ています。(似ているというか、ぶっちゃけ、そのものでは?と私の中で確信めいたものがありますが、断定は避けます)

私は色字は持っていないのですが、マロ主さんの抱えていらっしゃるお悩みを拝読して、胸が痛みました。
マロ主さんと私とではきっと苦労の度合いが違うと思うのですが、私も自分の出したい声の色と出せる声の色が乖離するのに苦しんだことがあり…その時のことを思い出していました。

数字は日常的に扱うものなので、かなりきっついと思います…
ただ、マロ主さんが「それ」を共感覚だと自覚していることは、それだけでかなり大きな対策になっていると思います。今後その知覚が何かで活きることがあればと願っています…!

文字がキラキラしている…ありがとうございます…!
好きなものや人を適切に表現できる綺麗な言葉をいつも探していますので、そのように言っていただけてうれしいです…!マシュマロを送ってくださりありがとうございました…!
マロ主さんもご自身の知覚ともっともっと仲良くなれますように…!

…今回はここまで。

マシュマロはまだまだたくさんいただいているので、折を見てアーカイブ化していきたい。なお、私の恩師である教授にも、このnoteの存在を伝える予定である。


■今後の予定

現在執筆中のもののうち、noteで公開する予定の文章は下記の通り。

▼刀ミュ関係
・歌う三日月宗近についての考察 2016→2021 -共感覚の見地から-
・「歌合 乱舞狂乱'19」考:「彼」と「彼」が顕現しなければならなかった理由+刀ミュの三日月宗近の宿願について
・「歌合 乱舞狂乱'19」考:にっかり青江の終わらない物語と「菊花輪舞」
・「ミュージカル刀剣乱舞」×テキストマイニング
▼それ以外
・「活撃 刀剣乱舞」×テキストマイニング 後編
・刀工 備前長船長義および兼光の評価について
・花丸、活撃、刀ミュ、刀ステの「鶴丸国永」×テキストマイニング(※2021年秋予定)
・「鬼」と「鬼を斬った刀」と髭切について
・長義の刀ととある裁判について
▼梅津瑞樹さん関係
・舞台 紅葉鬼(能「紅葉狩」刀剣「髭切」「山姥切国広」を絡めた)感想
・SOLO Performance ENGEKI 「HAPPY END」感想


ただいま公開中の記事のうち、以下の2つの記事に関しては、大幅改稿&加筆の上、2021年内に同人誌にするべく作業を進めています。

【歌合 乱舞狂乱'19】考察①:刀ミュ式夢幻能<小狐幻影抄>調査報告
「映画 刀剣乱舞」の全セリフをテキストマイニングを使って分析してみた。


■筆者の連絡先はこちら

普段はTwitter(@soubi422)にいます。
Twitterをはじめて1年と11ヵ月のヒヨコで、刀剣乱舞の山姥切長義と小狐丸に目がない只のモブです。怖くはないので気軽に話しかけてください。

匿名で連絡したい方はマシュマロからどうぞ。

返信は筆者のTwitter上(@soubi422)で不定期で行っています。
届いたマシュマロは基本的に全部返信するので、不要な方はその旨をお書きください。

筆者ができるタイミングで返信をするため、お返事まで結構なお時間を頂戴する場合があります。お急ぎの方はTwitterのリプライかDMをご利用ください。

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