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きょうの聡太くんとプレイバックたまちゃん 2023/11/24

 カクヨムコンにぶち込むべくパソコンからカクヨムに長編小説を移動しているうちに昼前になっていた。しかも弊noteの存在を忘れて。やべえやべえ。
 きょうはいろいろやることがあったので公募の原稿は諦めたのだが、まさか長編小説の移動がふだんの作業より時間のかかることだとは思わなかった。聡太くんは父氏の膝でまったりとくつろいでいる。
 明日は雪の予報だ。どんどんと冬になっていく。そりゃそうだもうすぐ11月も終わりなのだ。
 聡太くんにカレンダーは関係ないのだが、どうも冬はよく人間にひっついている気がする。かわいい。顔がいい。
 昨今「推し」という言葉や「推し活」という言葉が大変メジャーになった。しかしわたしはグッズを買うほど応援しているキャラクターや俳優さんはいないので、たぶん一番の推しは聡太くんだと思う。
 しかし犬猫版インスタみたいなドコノコというアプリで、家の犬猫の、つまり聡太くんの写真を選んで来年のカレンダーを作れるというのをチェックしてみたが、まあ可愛くない値段だったので諦めた。
 しょんぼりしていたら母氏が図書館員の権限で雑誌「趣味の園芸」の付録の花のカレンダーをもらってきてくれた。ちなみに別の雑誌(集英社)にはスパイファミリーのカレンダーがついていたらしいが持っていく人はいるのだろうか。

「どうも、いけめんです」


 弊noteを始めたころの記事を読み返して、「ちっちゃい聡太くんかわええ!!!!」となっている。
 でっかくなっても可愛いが、可愛いのベクトルが違う。子猫特有のこまっしゃくれた顔をした聡太くんの可愛いことときたら。
 見ていると小さいときから噛み癖に翻弄されていたらしい。もらってきてすぐのころは茶の間に布団を敷いて一緒に寝ていたのだが、毎朝足をかじられて起こされた。痛かったのを覚えている。
 たまちゃんが小さかったころの思い出というのは実はあまりない。なぜかというと病気でメンタルが擦り切れていたころだったからだ。こうやって文章と写真として小さいころをたくさん保存できるのはありがたいことかもしれない。
 しかし聡太くんはこんなにでっかくなっても自分を子猫だと思っているフシがあるのでそこもまた新しい可愛いところだ。可愛いねえ可愛いねえとヨシヨシしようとすると噛まれるのであった。

香箱座りを上から。


 ヨシヨシしようとすると噛まれるわけだが、よそさまの猫ちゃんのようにお顔モミモミができるようになるのはいつなのだろう。
 子猫のときのような大暴れはしなくなった。少しずつ大人しくなっているのだとおもう。それはチョッキンしたのも大いに関わりあるだろう。
 大人猫になってお利口さんになるのが嬉しくもあり、暴れん坊でなくなるのが寂しくもあり……という感じである。
 若いころに暴れた猫は長生きする説というのがあって、ドコノコでフォローしている24歳のおばあちゃん猫はとんでもない悪さをしでかしまくったらしいし、絵の先生のところの大往生した猫さんも若いころ大暴れしたらしい。
 なお聡太くんはきのう、最近よく入って遊んでいる段ボール箱の中を確認せず飛び込んだらペットボトルが捨ててあってビックリして逃げ出していた。なんなんだきみは。

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