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きょうの聡太くんとヘドロ飼い主 2023/9/24

 聡太くんが朝からとてつもなく元気である。うらやましい。こういうものにわたしはなりたい。
 人間がナスの味噌炒めで朝ごはんをぱくついている間、聡太くんはボールを追いかけてダダダダーと走り回っていた。元気そのものだ。
 そして一通り走り回って遊んだと思ったら、椅子のほどよくくぼんだ座布団にすっぽりおさまってスヤスヤしていて、思い出したように体をペロペロしている。
 いっときのジタバタ走り回る癖はすこし落ち着いてきた気がする。心配して損したと思うのだが、心配してしまったのだから仕方がない。そしてかわいいので許される。

よいお顔。


 さて、秋田県ではきょうの昼、TBS日曜劇場「VIVANT」の最終回が放送される。
 とても楽しみだ。久々に民放の面白いドラマを見ているという感じがするドラマだ。
 テレビを楽しく観られるというのは素敵なことだ。明日からは朝ドラ「らんまん」の最終週が始まる。どういう結末になるか楽しみだ。
 なおきょうも聡太くんは「さわやか自然百景」に興味なしであった。テレビも見てごらんよ、楽しいから……と思うのだが、猫からするとテレビはコマ送りだと聞いたことがある。動体視力エグ夫くんだ。

「ねむい……」


 きのう突然聡太くんに懐かれた。行儀が悪いのだがあぐらをかいて座っていたら「どっこいしょ」と膝に乗ってきたのだ。
 かわいいやつである。しかもそれを日に2度もするのだから可愛くて仕方がない。
 基本的に聡太くんは人間大好きくんなので、家族ならだれにでも甘えにいく。まんべんなく甘えよう、ということだったのかもしれない。
 猫というのは自分がかわいいことをよぉく知っている。だから甘えにきて嫌がられることがないことも理解している(人間からしたらたまに迷惑なこともあるのだが)。
 なんてウルトラスーパー賢い生き物だろう。

ついつい撮っちゃう後頭部!


 聡太くんと全く関係ない話をする。
 バテン・カイトスが楽しい。サブイベをコンプするべく、中学生当時に買った攻略本と睨めっこしている。
 スイッチのリマスター版でなによりありがたいのは布団にくるまりながら遊べることだ。まあスイッチライトのコントローラーの調子が悪くて、書見台にスイッチライトを置いてプロコンで遊ぶというわけのわからない遊び方をしているのだが。
 懐かしくて涙が出そうになっている。民家の戸棚とかツボとか植木を調べられるのが、いかにも昔のRPGだなあと思う。
 ただでっかい画面でやりたい気がしないでもない。もしスイッチと互換性のある新しいハードが出たら、ふつうに据え置きのやつを買って、テレビ横に陣取っているプレステ2を処分したい所存である。

「ほどよいあんていかん!」


 きょうもえねっちけー杯を観ていて寝落ちするのだろうか。
 正直わたしの棋力では中盤戦が理解できない。終盤はわりと楽しく観られるのだが。
 公民館に遊びに行けるのはいつかなあ……とときどき思う。薬の副作用を避けるために薬の量が減らされてから、どうにも具合を悪くしやすくて困っている。
 聡太くんのように健康になりたい。きのうのおやつが多かったのでお腹ゆる太郎になるかと思いきやそんなことはなかった。健康だ。このまま胃腸元気くんでいてくれたらいいのだが。

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