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きょうの聡太くんとプレイバックたまちゃん及びヘドロ飼い主 2023/6/24

 なんだかジメジメしている。昨日は寒かったがきょうはなんだかぬるい感じだ。
 きょうはうっかり寝坊しかけたうえに、ピタゴラスイッチの「ピタゴラじゃんけん装置」に勝てなかった。土曜日の朝はEテレが楽しい。
 最近聡太くんをケージに入れなくても、人間が朝ご飯を食べられるようになった。流石にがっつり肉や魚のでてくる夕飯に解放するのは危険だが、納豆ご飯とヨーグルトには興味がないらしい。昼にパンを食べているときもそうだ。
 子猫のときの大暴れを知っているので、「だ、大丈夫か?!」と思ってしまうのだが、どうやら大丈夫なようだ。
 それはそれとしてまたお尻ズリズリをやっているので、月曜日に獣医さんに連行するつもりだ。ついこの間絞ってもらったばかりだというのに。
 たまちゃんは何度も書いている「サンマのはらわたみたいな膿事件」で切開した以外、お尻を絞ってもらうことはなかった。犬は定期的にお尻を絞らねばならないらしいが、聡太くんは犬なのだろうか。
 どうか難しい病気でないといいな、と思っている。

「ふふ……ほごしょくでみえないだろう」


 たまちゃんは手足を格納して座るとナメクジみたいなフォルムになっていた。なので通称として黒ナメクジと呼んでいた。
 聡太くんもだいぶナメクジフォルムをしていることが増えた。たまちゃんより体が長いので、ますますナメクジに見える。
 ナメクジ、というかピクミンの原生生物でこういうのがいそうだ。ピクミンは楽しいのだが勇気を出して原生生物と戦わないと進まないのが苦手だったところだ。なおスマホのピクミンブルームはたいへんのんびり遊べるよいゲームだ。チャッピーに食べられることもない。
 脱線したが、最近聡太くんのナメクジフォルムに磨きがかかってきた。布団からはみ出して寝ているところなんて完全にナメクジだ。
 なおこれを書いている人間はナメクジを見ると「ヒッ」となるナメクジ恐怖症である。いやたいがいの虫がそうだ。
 きのう聡太くんは廊下で虫と戦っていた。お口に入れてもぐもぐされたら嫌なので頑張って捕まえた。なんでそういうことをするのだろう。

噛む噛むエヴリバディ。


 きのうは図書館に行っていろいろと本を借りてきた。読むものが切れてしまったからだ。
 猫の本も2冊ばかし借りてきた。読むのが楽しみだ。
 図書館というのはすごいところだなあと思う。あれだけの本がタダで読み放題だ。まさに知識の国である。もっと活用したい。
 ただ茶の間に借りた本を置いておくのが不安で仕方がない。そんなに何にでも手を出すわけではないというのは分かるのだが、万が一聡太くんが本にチョッカイを出して弁償、となったら大変である。
 しかし部屋には借りてきた本を置く場所などみじんもない。狭いのではない、散らかっているのだ。
 聡太くんにチョッカイを出されるとまずいものは自分の部屋に置いている。たとえば裁縫箱とか多肉植物とかそういうものだ。スイッチもチョッカイを出されたら困るが、百均で買ってきた持ち手の穴のついたストックボックスがジャストサイズだったので、持ち手の穴にケーブルを通して茶の間に置いてある。
 とりあえずきのうの晩は聡太くんを信じて茶の間に本を置いておいた。リアクションは特になかった。たぶん大丈夫なんだと思う。

 ところで「ガンダム水星の魔女」も大詰めに差し掛かっているわけだが、物語が畳まれていく様子を見ると「スレッタよ幸せであれ……」と思ってしまう。
 来月からは観たいアニメが4本になってしまう。ついていけるのだろうか。タイバニ2とガンダムだけでもなかなかしんどいのだが。

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