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きょうの聡太くんとプレイバックたまちゃん 2022/8/18
聡太くんのお腹の薬をもらいに獣医さんに行ってきた。いつもの薬を出してもらって、ちょっとだけチョッキンのタイミングについて相談した。
男のシンボルがぴょこぴょこ出てくるのはチョッキンのタイミングとは関係ないらしい。どうすればタマタマが袋に収まっているか確認できるか聞いてみたところ、「触ってみて」と言われた。ので、家に帰ってきてから「触らせて〜」と言いながら聡太くんを追いかける変態になってしまった。聡太くんが猫でよかった。
獣医さんもそろそろ聡太くんが6ヶ月になるならチョッキンもそろそろ、と言っていた。で、チョッキンされたことで性格が変わるのは個体差があって、いままで大人しく獣医さんの処置を受けていた子が、よそでチョッキンしたとたん診察台でシャーと怒る子になってしまったことはある、と言っていた。でもそれは単なる医療への不信感ではなかろうか。
まあ性格が変わってしまっても聡太くんだし、全て受け入れよう……というような気持ちである。とりあえずよその獣医さんにかかれば確実に検査をするとのことなので、障害年金をちょっと崩してこなければならない。
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それから人間の食事を盗み食いすることも相談してきた。「ご飯が足りないんじゃないの?」と身もふたもないことを言われてしまった。
確かに小さいころとあまり変わらない分量しか食べていないから、もうちょっと食事を増やしてもいいのだと思われる。しかしお腹を壊す不安感はある。とにかくちょっとずつカリカリを増やそうと思う。
そうだ、聡太くんはいつまでも子猫ではない。もうすっかりお兄さんだ。人間換算で8歳とかそれくらいだろうか。
人間の8歳ならイタズラ放題だろうし、親の言うことなんて右から左に抜けていくだろうし、なんでもおいしそうなものは食べるだろう。少年だ。すっかり少年猫だ。
どうもちっちゃかった赤ちゃん猫のころを思い出しては「あのころはあんなにちっちゃかったのに……」とやってしまうので、いまの可愛さが可愛さ100パーセントであることを忘れないようにしたい。今だって膝の上でおくつろぎである。こんなかわいい動物よそにいないよ?!?!
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インスタのストーリーズにこのnoteの記事をシェアして、毎週金曜日に一枚画像をUPしているのだが、なぜかオススメで表示されるのがモルモットばかりなのが実に解せない。いやモルモットはとてもかわいいし、モルカーの公式をフォローしているのも関係があるのだろう。
モルモットはでっかいネズミに見えてめちゃめちゃ自己主張の激しい動物だと昔の友達の飼っているモルモットさんを見て思った。冷蔵庫の野菜室を開けるとプイプイ騒ぐし、嫌いな人間と好きな人間くらいの区別はつくようだ。
だからホームセンターの小動物コーナーを見てモルモットさんがいると「わあモルモルだあ」となる。かわいいからだ。
だとしてもインスタよ、なぜ猫垢にモルモットを表示する???? と思ってしまう。ときどきスフィンクス種の猫は流れてくるが、もっとこう……普通の猫を見たい。いやスフィンクス種も風変わりでかわいいけれども……。
とにかく現在わたしに課せられたミッションは「股間を触ってタマタマの存在を確かめる」ことである。チョッキンしてもらう獣医さんはけっこう開いている時間が長いので、タマタマの存在を確認し次第、電話をかけてチョッキンの相談に行こうと思っている。
聡太くん、これは人間の家で暮らす猫の宿命なんだ。許してくれ。先代は不妊手術をしなかったばかりに乳腺腫瘍を患ってしまったのだ。きみをチョッキンすることで病気がなにかしら防げるならそれがきみのためなんだ……。
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