見出し画像

きょうの聡太くんとプレイバックたまちゃん及びヘドロ飼い主 2023/6/17

 寒さで喉をやられたようだ。どうもここのところ寒暖差が激しくて体調がすぐれない。風邪まではいかないがこのご時世くしゃみや咳が出るのは困る。
 耳鼻科にいけという話なのだが、せっかくハウスダストアレルギーが落ち着いてきたのにまた薬が増えると思うと非常に億劫なので、少し様子を見ようと思っている。
 どうかカラッと気持ちよく晴れてはくれないものだろうか。心までジメジメだ。

「めから……ひのでる……おうてびしゃ……」


 きのうの聡太くんの甘えぶりを誰かに見せたくて仕方がない。
 きのうの昼、通販したものの開封の儀を執り行い、それからツイッターをチェックして、さて昼寝するかとソファを見たら、聡太くんは堂々とソファのセンターで昼寝をしていた。
 ちょっとごめんよ、とどかして横になると、毛布の上の膝らへんにヒョイと乗っかってきた。じわっと温かい。
 そのまま40分ほど昼寝して、目が覚めてしまったので起きて読書をして、一冊読み終わって満足してもう少し休もうと、相変わらず毛布の上にいる聡太くんを避けて横になったら、また脚の上に戻ってきた。
 聡太くんは猛獣になるとひたすら猛獣なのだが、とにかく甘えん坊である。たまちゃんはこういう甘えかたはしなかったので、いろんな猫がいるんだなあ、と思う。

 そういえば、図書館で借りて気に入ってしまった「ねこのようしょくやさん」「ねこのラーメンやさん」シリーズの新作、「ねこのすしやさん」が図書館に入ったので早速借りて読んだ。表紙の、ねじり鉢巻をした白黒ぶち猫さんのおにぎり具合がたまらない。
 登場する猫がみんなかわいいし、このシリーズの絵本に出てくる猫はオスであればみな堂々たる鈴カステラをぶら下げている。大変よいと思う。
 猫が直立二足歩行する絵本は数あれど、犬が直立二足歩行する絵本というのはあまり見たことがないような気がする。猫のほうが仕草が人臭いからだろうか。犬よりなら猫のほうが人間に近い気がするのは猫好きの偏見だろうか。
 こういうことを書いたが、実のところ犬も大好きである。

グンニャリ。


 猫の聡太くんとは直接関係ないのだが、名前の元ネタのひとが監修した乙女ゲーもとい「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」が、七冠達成でオープニングが変わったというのでおとといあたりからちまちま遊んでいる。といっても指すわけでなく問題集を解いているだけなのだが。
 しばらく遊んでいなかったので、簡単な問題で「むむ?」となっている。棋力がガッタガタだ。このままでは公民館どころではない。
 思えばずいぶん長いこと公民館に行っていない。まあ喉がやられているのでゲホゲホしたら向かい合った人に迷惑だし、日曜日は大河が面白すぎて疲れていると具合を悪くするのでちょっと行くのをためらってしまう。
 なんとか疲れると具合を悪くする体質を治したい。きのう40分の昼寝で済ませたらのきなみ体重が落ちたので、無理のない範囲で午後も活動したいし昼寝を減らしたい。
 そういうわけで、ちょっとずつルーティーンを変えていくのにチャレンジしようと思っている。来週は母氏が遅番で、聡太くんが来て以来遅番の日は公募の作業ができないでいたのだが、午後にも活動時間を伸ばして、どうにか公募の作業も弊noteの作業もやっていこうと思っている。なので、弊noteの更新時間は昼過ぎになると思う。なにとぞよろしくお願いします。

 完全に余談なのだが、よそさまの猫ちゃんはしっぽの付け根をとんとんされると喜ぶらしいので、聡太くんで実験してみたのだが、断固拒否されてしまった。
 たまちゃんもしっぽの付け根は触られるのを大変嫌がる子だったので、よそさまの猫ちゃんみたいに「もっととんとんしろ」と圧をかけてくる猫と暮らしたことはない。不思議である。
 猫は不思議な生き物だなあ、と思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?