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3. 「今やること」の重要性を認識できればモチベーションは必要ない

皆さん今日もお忙しい中私のブログをご閲覧いただき本当にありがとうございます!!

ブログを始めたまだ3日目ですが、毎日更新を続けていきますのでフォロー&いいねよろしくお願いいたします!m(__)m

はい!!

ということで今日はですね、前回の続きですね。

自分を表す3つの言葉。

「非常識」「関西人」「危機感」


「非常識」と「関西人」が隣り合うだけで一気に治安が悪くなって、

この表現を選んでいる日本人大学生がいるとなると、「日本の将来は大丈夫か!?」なんて話をしましたね笑

詳しくはこちらにまとめておりますので、是非ご確認ください!


「非常識」とは、社会通念やレールよりも自分の独自性や夢を重視して意思決定をしますよ、という話。

「関西人」とは、たとえ初対面の人であったとしても固くならず相手に興味を持って接し、良好な人間関係を築く傾向があるよ、という話。


そして、最後の「危機感」!

こちらが僕の中では最も重要で大部分を占める要素になります。

皆さんは「危機感をもって生きていますか?」

「危機感?いやいや私は今を楽しく生きたいからそんな未来の事を考えておびえるみたいな人生を送りたくないんです」

「危機感なんてあっても無駄だよ~~。それより今日何食べるかとか、将来の夢とか、もっと明るいことを考えた方が前向きになれるんじゃね?」

ごもっともです。確かに。

素晴らしいお考えだと思いますし、「今」を生きることは最終的に自分のパフォーマンスを上げますよね。脳の無駄なメモリーを消費しないので。ホリエモンも「未来に囚われず、過去に執着せず、今を生きろ」と仰っています。

しかし、私は

「今を明るく生きるための”前向きな危機感”が存在するのではないか」 と考えます。

危機感と聞くと、どうしても「恐れ」や「悩み」、「将来真っ暗だーーーーー!!」

とご想像される方もいらっしゃるかと思いますが、

ここでいう「危機感」とは、決して後ろめたい、ネガティブな感情ではなく、今の自分を鼓舞し、前向きにさせてくれる危機感です。

私を表す「危機感」を一言でいうと、

「「今やること」の重要性を認識する」ということになります。

どういう意味でしょうかね~~笑😏

説明していきます。

これは非常にシンプルで、

「もし将来の夢を叶える可能性が「今」1%でもあるとしたらその好機を逃してはいけない。なぜなら、その可能性は時間が経つと失われる可能性が非常に高く、その「今」のポテンシャル、チャンスを逃してしまうとあなたの将来の夢が完全に遠のいてしまう。「今」を活かした前向きな危機感を持ちましょう」

ということです。

「今」という言葉が何度も出てきたのでついでに言っておきます。


「いつやるの?」

「今でしょ!!」😆


すみません話を戻します。笑

例えば皆さん夢や目標はありますか?

将来住みたい場所、ほしい給料、働きたい職場、結婚したい相手、などなど

しかしそれぞれの夢には食品と同じように賞味期限があるのをご存知でしょうか。

例えば、「将来住みたい場所がシンガポールです」と思っている少年がいて、彼はそのために英語を勉強しています。

彼がシンガポールに住みたい理由は、そこでビジネスをしたり豪華な都市で家族と幸せに住みたいから。また日本にもすぐ帰れるためアクセスも良いですし、治安でいうと世界トップレベル。英語で仕事をすることにも憧れがあったので世界随一の金融都市シンガポールは最適じゃん!といった事だったとします。

では彼がその夢を実現することでメリットが最大化される年齢はいったい何歳でしょうか?

結婚する前?それとも結婚してからもいける?

就活する前?それとも一度就職してもシンガポールに住めるのかな?

お金と社会的地位がある50歳以降じゃないと厳しい?それとも20代から住める?

また、住んだとして、ビジネスが成功するためにはなるべく若い段階からシンガポールに住んだ方が現地のビジネスについて調査がしやすかったりコネクションが作りやすいのでは?

子どもが出来てしまったら教育のことを考えると、子ども達が学校に通う前に移住したほうがいいかな。

などなど、これは本当に自分の将来の夢を達成したい理由によってその夢の一番おいしい旬の時期が変わってくるわけです。

このある意味の「将来の夢の期日」を把握し、

その大まかなタイミングから逆算して「「今やるべきこと」の重要性を認識する」


例えば、「シンガポールに移住したい」と男子大学生が考えているのであれば、彼が今すべきことは必至にアルバイトすることではありません。

社会人になって企業で勤めだした方が収入を増やす効率は増大しますし、可処分時間が今よりかなり短くなることを加味すると、彼が今すべきことは、「英語学習」と「就活で有利になるための準備」でしょう。

まず、英語学習は継続的な学習が命です。

能力は聞く・話す・読む・書くの四技能必要ですし、オンライン英会話や英検、TOEIC、トーフル、アイエルツなどの資格を社会人になってから取得できる可能性と、時間がたっぷりあって学割が使える大学生がそれらの英語試験を突破できる可能性を比較すると、言わずもがな後者が優勢でしょう。

また、シンガポールに移住する方法や移住後の計画によりますが、もし現地企業に挑戦したいなら彼らにうける自己アピール(資格・課外活動・海外勤務経験etc)が必要ですし、また外資系でシンガポールに支店がある大手に挑戦したいならまたそのための自己アピールが必要です。ファーストキャリアの自己アピールができるのは基本的には大学生までで、卒業後にも身に着けられますが、多くの方が就活浪人を避けたいと考えているでしょう。

つまり、

「今自分がもっている環境というものは永遠には続きません。ある程度年齢や自分の社会的立場によって変化します。」

そこに対する危機感を持ち、今の恵まれた環境はずっとは続かないので次の変化のために準備をする。

「じゃあ今すべきことってなんだっけ?」というお話です。

このような思考プロセスをすることで、将来の夢をかなえるための「道筋」が少しクリアになると思いますし、上下に変動するモチベーションに依存しない学習行動の姿勢の土台が形成されます。


すっごーーーーーーーーーーーーい真面目に話してしまいました!!😆

申し訳ないです笑

私はこのような文脈で、「今やること」の重要性を認識し、前向きな危機感を常に持ち続けるよう努力しています。(時には難しいときもあります)


今日はここまでにして、次回はこの思考プロセスを使って「人間関係」について考えてみようと思います。

社会で生きていく中で切っても切れない人間関係の悩み。

私たちは基本的には死ぬまでこの問題と向き合わなければなりません。

自殺や殺人も人間関係の悩みから生じてしまうケースも多いですし、嫌がらせをしてくる上司、あまり好きではない友達、最近うまくいかない恋人関係など、多岐に渡りますよね。

どうせずっと死ぬまで直面するのであれば、人間関係に悩む時間を減らしてもっと自分のチャレンジやスキル向上にリソースを割きたくありませんか?

次回はこの「今やること」の重要性を認識する、「危機感メソッド」を用いて必要な人間関係と必要でない人間関係について考察してみようと思います!!

長くなりました本当に申し訳ございません。えーん

是非、次回の記事もご閲覧いただきまして、もし「いいね!」と思ってくださった方は、高評価とフォロー、またシェアをよろしくお願いいたします。<(_ _)>

それでは!!😊

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