6. 人生一度きり。「誰もやらないなら自分がやろう」
はい~~~皆さん。ランニングに行って帰ってきて少し疲れています辻田創でございます。本日もよろしくお願いいたします。<(_ _)>
前回、前々回と少し長かったので今日は1000字ぐらいに収められるようにがんばります🙂
前回の記事では、私が20歳の2019年夏に休学を決意して東京五輪関係のプロジェクトを始めてた話を時系列でご紹介させて頂きました
プロジェクトの背景は、オリンピック選手村にて1000トン以上の食品ロスが約3週間ほどで出るにも関わらず、オリンピック委員会側は特別な措置をすることなく、食を大切にしない東京オリンピックを開催すること。
また、2016年のリオ五輪では Food For Soul のRefettorioという団体が選手村の食品ロスを活用してレストランを開店。
このNGOはパリと米国にも拠点があるため、2024年のパリ五輪、2028年のLA五輪でも同じ取り組みをすることが考えられます。
すると、結果的に
リオ五輪 〇→東京五輪 ×→パリ五輪 〇→LA五輪 〇
という、もったいない精神を大切にしてきたはずの日本だけグローバルの流れに逆行する形になります。
東京五輪でも同じ取り組みがされるだろうと調べたところ、見つからず、東京五輪委員会の方からも、またFood For Soul の職員の方からも
「東京五輪では実施しない」という回答がありました。
1人の人間として、また日本人として非常に悲しい事実。恐らくリスクが高く、誰もリーダーシップを取って実施する人がいないのだろうと思いました。
そこで、私は、
「誰もやらないなら自分がやろう」
そう決心して休学に至ったわけです。
私が言いたいことはただ一つ。
「人生で自分のミッションを探すことは非常に重要だ」ということです。
出来ることなら社会から必要とされたい。周りから褒められたい。そう感じるのはごく普通の事です。
そんなに大きなことをする必要はないと思っています。
しかし、今の社会を俯瞰して捉え、何が足りていて何が足りていないかを判断する機会を定期的に設けることは必要だと感じます。
ミッションが見つかれば、行動しましょう。
無理そうだったら軌道修正しましょう。
そうして、自分の半径3センチから周りを変化させることはそんなに難しい事ではありません。
人生一度きり。
より良い未来を創るために奮闘しましょう!
奮闘した者にしか見えない絶景が待っています!
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