【妖珈琲物語】
おは妖ございます。妖店長です。
第一章(第1話~第13話)では
コーヒーが飲めるようになって「半年」で、自家焙煎・販売までたどり着いた「自家成分焙煎 妖珈琲店」店長の珈琲物語を連載致しました。
第二章からは、現在の心境を綴ったり、気になったことをまとめたりしていきたいなと思っております。
宜しくお願い致します。
日本で珈琲栽培は可能か?
「妖珈琲店」を2023年05月04日よりBASEで開店してすぐ。
「文献だけでの勉強ではなく、臨床現場(?)の方から直接勉強しよう」と、キャラバンコーヒー様の講義を受講し、「J.C.Q.A.認定コーヒーインストラクター3級」の資格を取得して参りました。
この際に、
○日本でコーヒーは採れるの? という項目で、
・コーヒーの栽培条件とコーヒーベルトの説明+α
がありました。
コーヒーの生育条件
概ね上記と同じ説明ですね。
日本では「沖縄」「東京・小笠原諸島」で栽培をしているも希少であり高値であると講師より伺いました。
しかし、やまこうファーム様が「岡山県」で珈琲栽培を成功させました。
①降雨量
⇒自動の水やり機で調整?
②日当たり
⇒日本は良い方なのかな?
③温度
⇒やまこうファーム様の「凍結解凍覚醒法」でクリア。
④土質
⇒cococaRa様の「ココカラピート」でクリア。
…という感じのような気がします。
ヤチ★フォルニア農園公国
「岡山県までは遠いなあ~…」と思っていたのもつかの間。
なんと、千葉県 八千代市に「関東初の珈琲農園」が2023年03月21日にOPENしていました!
その名も、「ヤチ★フォルニア農園公国」!!
※「ヤチフォルニア農園公国」「YACHI★FORNIA-FARM」
国王様が千葉県にいらっしゃる~(笑)
コーヒー=水が99%+珈琲抽出液が1%。
日本の水は世界一安全と言われている中で、自家栽培出来なかった悩ましさですよ。
何度もコーヒー好きの方と「日本で身近に珈琲が栽培出来たら、綺麗な水も確保できて飲みやすい珈琲ができるのにね」と話題が出ておりました。
コーヒーノキのオーナー
【60,000円(税込み)/1年毎で国産コーヒーのオーナーになれます!】
人生を賭けた珈琲の研究!?
妖「まじか~~~!!!!!」
コーヒーノキ寿命50年×年6万=計300万と考えると高いかなあ。
でも、月5000円と考えると安いかなあ~!!
妖店長は2023年現在27歳+50年⇒キの寿命が私が77歳の頃になる。
⇒コーヒーノキの赤ちゃんからお看取りまで看護が可能なのでは☆
毎回数十万払って海外の農園に行かずとも、年6万払えば日本の関東で人生を賭けた珈琲の研究ができる可能性がある!!!!!
と妄想をした後、
オーナー募集要項に合っているか分からなかったため、自分の活動経歴を国王様にメールで送信。
すぐに返信が来ました!
以下要約
「妖さまの、めちゃくちゃ興味深い物語に、思わず『スゴい』って言ってしまいました.…(略)」
無時に国王様から、珈琲王国の見学許可が降りました。
2023年09月中に、白くま副店長連れて農園に伺って参ります!!
夢の国と、珈琲の国で千葉県王国だらけになるじゃん…('◇')ゞ
今日はここまで!
お読み頂き、ありがとうございました。
2023年08月18日
「自家成分焙煎 妖珈琲店」店長:外堀 妖
と、言いながら2日後に契約して参りました☆↓