毎日振り返り|フードビジネスニュースまとめ|2020年9月2日
こんにちわ。竹下です。
今日は、仕事が立て込んでしまい…行きたかった外食キャンペーンも断念仕掛けましたが、ここで折れてはだめだと近くのお店にお邪魔しました。
コメントいただけたら&呼ばれたら100%行きますので、この機会にぜひご連絡ください。尚23区外も対象でしていけるところならどこでも!
では、昨日と本日のニュースと解説です。
ドトールが導入したチケットレストランという選択肢。なぜ?
この記事をなぜ取り上げるの?っていう風に言われてしまうかも知れませんが、これは我々の立場だからこそ飲食店の皆様に伝えられる観点かもなと。
実は我々もコロナの影響で漏れなくリモートワークになったのですが、リモートワークが増えると今顕著に問題になっていることは、「社員同士の雑談」「社員同士の親睦」なんです。これ会社の会議でこの問題をどうするかって真剣に会議しているところも少なくありません。
リモートワーカーたちは今まさにコロナ疲れをしていて、それを会社は分かっています。
そうです、会社/法人がリモートワーカーに対しての福利厚生と支援の仕方を今真剣に悩んでいるんです。
そこで、この記事。チケットレストランは、世の中の食堂・飲食店を社食のように割引特典で食べに行けるというサービスなんですが、ドトールはこの流れを感じての戦略なのか…福利厚生という観点での立ち位置を作り始めました。
都心に店舗を構えるお店ではこのチケットレストランは馴染みが深いのですが、このサービスは地方に広がっていく可能性を感じました。
とくにベッドタウン付近のお店は、これをもとに集客ドライブをかける先手を打ってみてはいかがでしょうか?
大阪府が飲食店利用でポイント還元 5000円以上で2000円分
いや、すご!!!本気ですか!?これの意思決定はすごい。
東京都にも同じことを求めたいという風に感じてしまうくらい大胆な政策ですね。
この記事は、先日から上げているGo To Eatキャンペーン関連の分析でもあったとうり、地方自治体及び民営が旗を上げてブームづくりを仕掛ける可能性を示唆していましたが、その可能性が一挙に濃厚になりました。
この記事は、個人的にバズらせたいと思って上げています。
深い分析というよりは、こういう自治体が増えてほしいという願いです。
以上です。
今日短めです。後日もうちょい深い考察を…
ーーーーーー
また、ちょっと宣伝です。私、以下のシフト管理サービスを運営しておりまして、
ずっっっと無料で使えるプランもご用意しております。上のシフト収集−作成−集計がシームレスに完了できますよ。ぜひお困りの方、御覧ください!
■Sync Up(シンクアップ)/シフトの作成と調整がさくさく進む、シフト管理システム
❑店長lab. :明日の店長を応援する店舗運営お役立ち情報メディア
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?