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大学時代の無料のインターネットのやりとりのログは残しておいてもよかったか?

学生当時ちょっと詳しいという自信があったばっかりに

大学の研究室のインターネットの設定を

お手伝いしたことがあります。若気の至りでした。

今振り返ると特に詳しいと自慢できるほどの

知識があったわけではありませんでした。

単に新しいモノ好きだっただけでした。

固定電話代も高かった時代です。

固定電話を引くのに加入権が当時7万くらいしました。


当時まだパソコンといえば98でした。

記憶をさかのぼると、いつの間にか海外から

Dos/Vパソコンがやってきて

国産パソコンがそのうち危ういかもというところでした。

今となっては痛ましい大学時代の思い出です。

大学ではインターネットが常時接続で

もはや絶滅してしまったieことインターネットエクスプローラーとか

NetscapeというブラウザでyahooとかGoogleの検索エンジンから

ホームページが見放題という感じでした。

使えてメールアドレスも出してもらえました。


兄弟で学生時代の頃LINEなどありませんでした。

直接はがきや手紙などの延長にE-mailがありました。

大学で無料で使いたい放題のインターネットは

図書館や研究室内のパソコンでした。

卒業してしまえば@ac.jpで使っていたメールアドレスは

もう使えません。

学生当時どんな内容のメールをやりとしていたのか

ログなどありません。

読み返すこともかないません。

そういう意味で記録というのははかないなぁと

思います。

名前の由来でも学生時代をさかのぼり

今回の投稿でもまた学生時代の話題に

なってしまいました。秋めいた感じで

ちょっと感傷的すぎたかもしれません。

ここまで読んでくださった方へありがとうございます!

学生時代の思い出が時に新鮮なものになりますように。

では、またの機会にお会いしましょう。

#はじめてのインターネット

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