- 運営しているクリエイター
記事一覧
今晩のおかずに『鶏の照り焼き』
鶏もも肉を使って照り焼きをつくります。鶏の照り焼きを上手につくるにはフライパンを使って加熱するのが簡単。冷めても美味しいのでお弁当の主菜としても活躍してくれます。
鶏の照り焼き
鶏もも肉 1枚
塩 適量
酒 大さじ2
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖大さじ1
鶏もも肉です。塩をふるタイミングですが、チキンステーキとは違い、全体にふっくらさせたいので、焼く直前に振ります。この時、身側に
宇和ゴールドのマリネ、バジル風味
気温が高くなってくるとさっぱりとしたデザートが食べたくなります。
愛媛産の宇和ゴールドという柑橘をいただきました。和製グレープフルーツ、と呼ばれているらしく、たしかに見た目はグレープフルーツに似てます。
この柑橘、河内晩柑という品種で、美生柑、愛南ゴールド、宇和ゴールド、ハーブ柑、天草晩柑、ジューシーフルーツ、ジューシーオレンジ、灘オレンジ、夏文旦などなど様々な名前で呼ばれているそう。なかなか
ズッキーニの60分焼き
夏野菜のズッキーニ。皮をよく焼くとおいしい、という記事を前回書きました。
今回は久しぶりにまったく参考にならない調理法紹介。1時間焼くことで、ズッキーニの持ち味を引き出します。アルページュのアラン・パッサールの火入れ方法に習いました。
走りの時期のズッキーニはやわらかいので、輪切りにするよりも縦に切るのが美味。
縦に半分に切ります。
オリーブオイルを少量敷いたフライパンで加熱を開始。火加減
カスベのムニエルの作り方
カスベとはエイのこと。北海道、青森などではよく食べますが、煮付けにするのが一般的です。しかし、実はおいしいのは唐揚げやムニエルにすること。
今日はカスベのムニエルをつくります。
カスベは身が厚いものと薄いものがありますが、厚いものがムニエルに向いています。
両面に塩を振り、5分以上おいて味を入れます。身が厚く、水分の多い魚なので、ここでしっかりと塩を振っておくことが大事。
表面に浮いた水気
アメリカンチェリーのカラメリゼ、バニラアイス添え
先日、スーパーで安くなっていたアメリカンチェリーを購入。
シーズンも終盤ですが、じつはこのアメリカンチェリー。加熱したほうが持ち味が出てくる果物だと思います。日本の果物は生で食べるのが一番、という傾向がありますが、基本的に輸入フルーツは手をかけておいしくなるものが多いですね。今日はアメリカンチェリーをカラメリゼしたデザートをつくります。
作り方はシンプル。二人前でチェリーは半パックほど使います
基本の卵焼きの作り方
お弁当に入っているとうれしい卵焼き。今日は基本の卵焼きの作り方をおさらいします。
卵 3個
砂糖 大さじ1〜3
醤油 大さじ1
卵焼きは砂糖がいっぱい入ります。砂糖の力によってしっとりするんですね。砂糖大さじ1〜3で好みで調節しますが、はじめは簡単な大さじ3から練習しましょう。砂糖の量を減らすほど硬くなるので、その場合は鍋の温度を上げて、ふっくらさせる必要があり、難しくなるんです。
砂糖は水
クレープは計りがいらない料理
前日にパンを買うのを忘れていて、朝食に「なにもない!」という事態、よくありませんか。そういうときはクレープを焼くのが僕の定番です。パンケーキという手もあるのですが、クレープのほうが失敗がなく、手数も少ないのでかんたん。
クレープ
薄力粉 1カップ(100g)
砂糖 大さじ2
塩 ひとつまみ
牛乳 200cc
卵 1個
オリーブオイル 大さじ1(または溶かしバター大さじ1)
分量出し
いちごジャムのポイントは短時間の加熱
いちごのシーズンはざっくりと「いち」月〜「ご」月まで。しかも、今の時期からは小さなジャム用の安価なイチゴが出回ります。ジャム用のイチゴは小粒ですが、露地もの(ハウス栽培ではない)なので、味が濃く、料理やお菓子にするには最適。今日はキホンのイチゴジャムの作り方を解説します。
巷に溢れているいちごジャムのレシピは大量につくるものが多いですが、今回は1パックでつくります。1パックのいちごはだいたい30