「俺、サイコパスなのかな…?」夕方、母親との通話を終えて帰ってきた君は、怯えるようにそう尋ねた。僕の恋人を産んだひとは、時々じぶんの子どもにそんなことを言う。だから、一緒にサイコパス診断をしてみた。どっちもサイコパス度24%、フランケンシュタインタイプ!って出て、笑った。

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