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国産の牛乳モッツァレラを水牛モッツァレラ風にする方法発見💡

昨日の夜ご飯は、冷蔵庫で終わらせた方が良さそうなミニトマトがあったので、リゾットカプレーゼにすることには決めてモッツァレラチーズとバジリコを買いに行ったのだけど。。。
最近、モッツァレラチーズでも中がクリーミーなブッラータみたいなものが商品棚に並んでいてひらめいちゃいました‼️
これ自体をアレンジすれば、水牛のモッツァレラチーズ風に出来るかも。。。

元々、モッツァレラチーズは水牛のミルクから作られていたのだけど、第二次世界対戦の独裁者ムッソリーニがイタリアが食糧不足の時に水牛を食糧に回してしまった為牛乳から作られるようになったのが、牛乳のモッツァレラチーズが作られた理由。
だから、イタリア人の感覚としては、本物のモッツァレラチーズはやっぱり水牛のミルクであるべきという人が今も沢山いる感じなんです😉

水牛のモッツァレラチーズは、牛乳よりも少し酸みがあってより深い味わいなので、やっぱり牛乳の物と比べちゃうと別格に美味しいんです👍

そこで、昨日試したのは、ちぎったモッツァレラチーズに塩を振ってレモン汁をかけて15分ほどマリネ。。。味見をしたら限りなく近い味わいにびっくり❣️

リゾットはミニトマトとコンソメとトマトジュースを合わせたソースで炊いて、仕上げにマリネしたモッツァレラチーズとバジリコを散らして完成。。。
トマトのフレッシュな味わいとモッツァレラチーズの酸の効いた深みのある味わいにバジリコが爽やかにまとめてる感じ。。。

美味しい発見のある夜ご飯でした🎶
是非試してみてください😉

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飲食店のコンサルティング業を20年弱経営しているEmilioです😉 レストランで調理される料理は、やっぱり家庭で作るにはハードルが高いも…

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