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菅原聡介

2021年1月11日 18:41

１、「TOKYO MAPLE BUTTER」って？

web：「TOKYO MAPLE BUTTER」
instagram：@tokyomaplebutter

日本では聞き慣れないですが、
カナダではメープルシロップを煮詰め、
急速に冷やしながらかき混ぜていくうちに
クリーム状になったものをメープルバターと呼びます。

バターという言葉が使われますが、
乳製品は一切使用されていません。

そんなメープルバターに最高の相棒、
カシューナッツを組み合わせて、
カロリー控えめなのに栄養価の高いメープルバター
に仕上げたものが「TOKYO MAPLE BUTTER」です。

■Organic

おうち時間を健康的に楽しんでほしい。
素材のおいしさがダイレクトに味わえる
正直でやさしいモノを作りたい。
そんな想いから、
素材は100%オーガニックにこだわりました。

■Vegan

添加物・化学調味料・保存料や、
乳製品など動物性由来のもの、
上白糖・ハチミツは一切使用しておりません。
ヴィーガンの方にも
安心してお召し上がりいただけます。

■Health & Beauty

メープルシロップは、
上白糖・黑糖・ハチミツよりも
低カロリーで炭水化物が少なく、
体型が気になる方にもうれしい食材です。

また、カシューナッツは
疲労回復や腸を整える働きがあるだけでなく、
なんと脂質の約60%がオレイン酸。
オレイン酸は、糖質の吸収を抑えてくれます。

２、僕たちの想い

「メイドインジャパンでさらにやさしく、あたらしく」

日本にはたくさんの良いモノがあります。
そして日本人はとってもステキなモノづくりをします。

海外の文化を日本人らしく進化させて
日本のあたらしいカルチャーをつくりたい。

そんな想いがこのコンセプトには込められています。

ぼくは、このカルチャーを作るてめに、
もう１つとっても大事なことがあると思っています。
それは「人のつながり」です。

「モノが人をつなげ、
人がつながることでカルチャーが生まれる」

「TOKYO MAPLE BUTTER」をつくったことで、
ぼくはたくさんの人とつながることができました。
人とつながることで、TOKYO MAPLE BUTTER」が
カルチャーに育っている感覚に触れています。

想いをカタチにしてくれる
クリエイティブチーム

すべてを信頼しているクリエイティブディレクターと
出会えたことで、
想いを共感できるデザイナー、カメラマンとつながり、
とっても僕っぽくない
こんなにもすばらしいクリエイティブができました。

想いに共感してくれた
岩手県陸前高田市の木村屋さん

地元、陸前高田市の復興のシンボルとして誕生した
地域限定品種米「たかたのゆめ」を使用した
スウィーツ開発を、
陸前高田市と協力しながら行っていた
「木村屋」さんにお声がけいただき、

「TOKYO MAPLE BUTTER」をもっとたのしめる商品、
「米粉のクラッカー」「米粉のパンケーキミックス」
が生まれました。

陸前高田市のバックアップもいただき、発売と同時に、
陸前高田市のふるさと納税返礼品としても受付を開始しています。