記事一覧
14.毎日何してんだ、俺。
入院生活も一月半、当初は病気もひどく毎日が苦痛だったが、今は合併症が回復するまで毎日暇な時間を過ごしている。
マジで何してるんだ俺、何も生産的なことはしてないクセに毎日朝6時に起きて3食食って夜は24時には寝ている。一日中スマホ眺めてよく飽きないもんだと思う。
発熱もおさまってきて気力が出てきたので何か勉強でも生産的なことをしようと思う、これからは。体力も回復させたいな、筋トレでもしようか。
13.どいつもこいつもうまいもんばっか食いやがって…
入院中で暇だとsnsくらいしか暇潰しするものがないんだが、どうもどいつもこいつもうまい飯の写真ばっか上げている。
こちとら病院食しか食べられないでしかも膵炎の性質上、脂肪制限食で食欲なんかわかない。
年末の飯テロ×入院中でここまで精神衛生に良くないとは思わなかった。
この感情を発散する方法も病院内では現状無いし恐らく食事での方法しかないだろう。
先は長い…
12.初のドレナージ治療
膵炎で壊死した細胞が入った嚢胞と胃を繋ぐための金属のトンネルを超音波内視鏡で設置しました。
胃カメラも麻酔もしたことがなかったので新鮮な体験でした。まず、喉の麻酔をするんですが、これがなかなか不快でした。口から霧吹きのようなものをして飲み込むのですが、苦すぎて吐きそうでした。麻酔の違和感もあんまりいいものじゃありませんねぇ。
そこからは鎮静剤か眠り薬かを導入し施術に入るのですが、まあなにやって
11.病院移動しました。
膵炎の合併症が想像以上に悪化して元々いた病院ではリスクが伴うため、急遽大学病院に移動することになってしまいました。
具体的には、壊死した膵臓の細胞が入った袋を超音波で胃から探して、金属の穴を取り付けて壊死細胞を取り除く治療が必要になってしまいました。
これがかなり重症でショックでした。膵炎は他にも無数の合併症を起こすリスクがあり、さらに死に至る可能性もあるため、ctのたびにヒヤヒヤしています。
10.リハビリ始めました
1ヶ月近くも入院してるとやはり身体中の筋肉が無くなっていくわけで、普通の生活に復帰するためにはリハビリは必要なようです。
少し歩いただけで、脈が100をこえてしまうような体力ではいかんので徐々に体力をつけていこうと思います。
肩と腰回りが完全に固まっていたのでマッサージをしてもらい、大変心地よかったです。
自分の現在の称号は、階段が上れない人、だそうでリハビリは軽めからスタートです。
7.入院後の体重変化
私は急性膵炎で入院したわけですが、基本的に治療は絶食と絶飲です。
これだけだと痩せるように思いますよね。実は体重は信じられないくらい増えました。
栄養を点滴で大量にポンプしてるので身体は水分でむくみまくります。当初66キロだった体重が2週間で85キロになり目を疑いました。
今はそのむくみの水分を抜く治療や膵炎自体も回復傾向にあり、もとの体重よりも痩せています。1日2.3キロペースで痩せていき
4.看護師の人って好きです
入院中の毎日の楽しみはまさにこれ!!!看護師ガチャである!!!
朝と夜で交代で担当が入れ替わるが、これが1日の健康状態を大きく左右する要因といっても過言ではないのだ!!
ただでさえ暇でつらい入院での一縷の望みである。
無愛想で作業的な看護師が担当になった絶望感は私の炎症反応を大きく上げることになるだろう!!
しかし、看護師の人は男女問わず優しく気のきく人がとても多いことは間違いない。しかもな