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自炊って実は高い説

今日は、4月6日(月)。

406は以下のように素因数分解できるので、楔数です。

406=2×7×29

また、406は三角数でもあります。以下のような足し算で表せるからです!

406=1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13+14+15+16+17+18+19+20+21+22+23+24+25+26+27+28

さて、先月引っ越しをし、時間にも余裕ができました。

料理をそろそろ再開しようかな〜と思っているのですが、なかなか気が進みません。

やりたいことがたくさんあるので、料理が面倒に感じてしまうのです…笑。

自炊は食費を抑えられるから良い

と言いますが、食費だけを考えるのはよくありません。

自炊だと、時間を奪われます。

食べるのに必要な金額は、以下のように表せると思うのです。

食べるのに必要な金額 = 食費 + 労働

外食であれば、2つ目の「労働」は必要ありません。

店員さんが全部作ってくれるからです。

しかし、自炊だと労働(=料理をすること)も伴います。

1時間料理をしたら、1時間分の時間が奪われてしまう。

その時間を他の趣味などに充てることができると考えると、損ですね。

仮に、1時間の料理にかかる労働の料金を1011円(神奈川県の2020年4月現在の最低賃金)とするなら、

1食食べるのに必要な金額は1000円を超えてしまいます…!

(ちなみに1011は3で割れます)

料理を自分でやっているんだから、1011円ってむしろ自分に返ってくるんじゃね?

と思うかもしれません。

一理ありますが、やはり時間が大切ですね。

料理をしている時間が奪われるのは、自分にとっては痛手なのです。

だから、料理するのであれば、5分とか10分くらいで済ませたいですね。

スーパーで安くなったものを買って、それをレンチンして食べる

のほうが自分には合っています。

これが、料理を面倒だと思う人の一つの心理です。

とはいえ、いつか料理が好きになるかもしれません。

料理が趣味になれば、料理の時間はむしろ大切な時間。

1011円が自分に戻ってくるかもしれません。

要するに、考え方なんだな〜と思いました。

素数はいつも、あなたのそばに。

Let's enjoy SOSU!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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