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トウキョウの朝の空の色と狭さ
実は朝4時から明るくて、日が長いってことも、
梅雨のジメジメ、よく見かけるようになった紫陽花も、
沖縄に住んでた頃とは全然違う景色が常に近くにあるということに気付かずに、流れるように生きていると
もったいないよなぁ
と感じる
あたりまえはその人の生きてきた小さな世界が作り出しているし
でもそのあたりまえを貫く気持ちから産み出すエネルギーもあるし
人と人との間で
対話をし、認め合うことで
お互いの自分らしさを見つけていくのだ
とも改めて感じた今日この頃
受け止めて受け入れて
柔軟に変化する事もあれば
それらを知った上で
さらに芯が強くなる所もあって
毎日がeverydayですね!
いぇーーーい🧠
東京へ出てきて役者を仕事にすることとは何かをずっと考え続けてきた
今のところ分かったことは
境遇は人それぞれだけど
そんなに世界は甘くないっていう事と、みんな同じ悩みを抱えてるって事
そしてもっと分かったことは
その考えで留まって改善しない事
それぞれの人間関係のカオスから脱却し
今自分が置かれているゾーンからもっと高め合うことができれば
その方法が閃き続けれたなら
それぞれ良い選択をし続け
心豊かな人生になるだろう
そしていつしか自分が自分に役者だと認める日が来るとではないか
そこで私は役者にとって必要なのは
[共感力]ではないかと感じた
役者の最も磨くところであり
その共感力を使って
相手の気持ちまで高みに引っ張っていくことができれば、心を揺さぶる演技ができるのではないかと感じました。
キャラクターの人生を引っ張り上げる希望と絶望を何よりも劇的に
それが通り過ぎる人の役でも
そのキャスティングであれば
なによりも自分らしく演出通りに表現できるのか
夏の爽やかから
冬のスーツの人まで
試し続けなければはらないし
自分の器を大きくし続けなければならないまだ見ぬ内側の自分を引き出し続けなければならない
なぜなら皆んないつも怒ったり泣いたり笑ったりしているわけじゃないから
日々それを求めて入るのだろけど
手に入らないものを非日常で与えることができれば、共感さえしていただけたら、役者としての商売冥利に尽きるのではないか。
好き勝手に文章を書き殴りました。
殴るというより
吐き捨ててしまったという感覚に近いですが、
演技理論を語らずに体現している人が多くてカッコいいけど、
少なくともこうやって文章に残すという自己表現でなりたい自分になり続けつつ、
頂いた仕事は、
《100%なるべくしてなった人に成る》
その生活と仕事の行き来き
その速度を鍛えて、人としても、仕事としても信頼できる役者となりたい。
磨いていきます。
作品を作り続けます。
こうやって文書に残すことが
初めてなので
読み辛さを感じた人がいましたら
どうにかしますので、
何卒よろしくお願い致します。
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