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大阪でサラリーマンのReスタート

お久しぶりの投稿となりました。
もう年末が近づいており、
今年も終わるなぁ…早いなぁ…と御堂筋通りのイルミネーションを見ながら感じています。

社会人2年目にはいり、11月から大学生の時から住んでいた東京を離れ、地元のある関西へ戻って参りました。

東京での仕事は楽しくて、ナショクラの案件に携わったり、営業として目標の金額も達成し、もっと貪欲に数字にこだわる!といった形で業務に励んでいたのですが、数字が伸びているのに何故か心はモヤモヤしていました。このモヤモヤが考えても考えてもなかなかとれなくて、日常の中のふとしたことで気づいたんです。
気づいた瞬間というのが、2年目になり、後輩くんが新卒として入ってきたタイミングでメンターというありがたい仕事をいただき、今まで習ってきたことを教えているつもりだったのですが、言語化ができていなかったり、わかっていた様でわかっていないことが物凄く出てきました。
その時感じたのが、

「成長したつもりだったけど、全然やん?」
「え。やばいやばい。だせぇ」


こんな感情になりました。

インプットの1年生がいざ2年生になり、
アウトプットしようと思ったらなかなかできていなくて、いままでやってきていたことが、やったふりの様に感じて、いままでわかったつもりでやっていた業務を全て一から洗い出すとわからないことばっかりですごい自信を失いかけました。

東京での仕事は既存のお客さんに依存してる部分も多かったので、一からお客さんに説明して一から仕事を取ってこれる営業マンになりたい。
(先輩からの引き継ぎが多かったのです。)

「あなただからお願いしたい。」
と言われる様な営業になりたくて、
「環境を変えて一からチャレンジしたい。」
こんな気持ちが大きくなり、少数精鋭で働いている大阪に11月からJoinしました。

大阪に来て、約1ヶ月働いて感じるところも沢山あり、営業として不足していた部分は大きく、
想像してた以上に営業として全てを管理する能力が欠落していました。
ですが、営業しかいない大阪では、
誰かに頼りたくても頼れない。
自分でどうにかするしかない。
こういった環境は自分を凄い成長させてくれるし、考える力も身につくのだろうと感じてます。

今日、大阪のマネージャーにこんなことを言われました。
「今は数字よりも目の前のお客さんを意識して欲しい。成功体験を早く沢山作って欲しい。」

この言葉って個人的に凄い刺さって、マネージャーとして部下の個人の数字や組織の数字を追う中で、なかなか言えることではないな、、、。
と感じました。

更に自分が成長したい。アウトプット力をつけたい。といった、大阪に来た目的も汲み取って、目の前の数字に目が眩み、流されない様指導してくれる上司に巡り会えた自分は非常にラッキーだと感じました。

まだまだ、半人前で0から100まで教えてもらっていますが、一刻も早く、上司に「それってこうだと思います」って反論できるくらい一人前になれればと感じてます笑

こんな素晴らしいチャンスをくれた会社に感謝しながら、日々精進できるよう頑張ります⭐️

最後まで見ていただきありがとうございました。


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