娘が大好きな黄色いタオルケット

子どもがずっと手放さず、それがあると安心するものってありますよね？例えばクマのぬいぐるみをずっと大事にしてて、すごく汚れていてもそれ以外のぬいぐるみでは絶対に納得してくれないみたいなことですね。

それが、うちの娘の場合は黄色いタオルケットです。もともとは保育園のお昼寝用に使っていたものなのですが、そのタオルケットがすごくお気に入りで同じものを購入して自宅用にしています。その黄色いタオルケット以外は全く受け付けず、夜寝るときやお昼寝のときはそれがないと寝てくれないほどです。
休日にお出かけするときも持っていきます。たまに持っていくのを忘れると、「黄色いタオルは？」といって怒り出すときもあります。

ちなみに私も小さいころからタオルケットが好きで、今もタオルケットがないと寝るときは落ちつかないです。こんなところが似るのか〜と不思議でもあり、嬉しくもあります。

衣替えの季節

だんだんと寒くなってきて、保育園のお布団もタオルケットから毛布に変更になりました。そのため、保育園で使っているタオルケット（お気に入りのやつと同じ色違いのもの）も毛布に変わりました。すると、その日のお迎えのときに保育園の先生から「今日はお昼寝できなかったんです」と言われました。保育園の先生は朝起きるのが遅いからと思ったようで、もう少し朝早く起こすことはできないですか？と相談を頂いたのですが、本人に聞くとタオルケットがなかったからということでした。タオルケットが毛布になることをちょっと心配していたので、予想的中という感じです。

そこで、保育園の先生にお願いしてタオルケットをお昼寝のときに毛布と一緒に使えるようにしていただきました。すると早速効果があり、タオルケット導入によってぐっすりお昼寝できたみたいです。

本当にぐっすり眠れたようで、保育園の帰りに2時間公園で遊んでから帰ったにも関わらず、その日の夜は絵本を20冊読み終えるまで眠ってくれませんでした・・・。

恐るべし黄色いタオルケット。でも、それだけ娘の支えになってくれているということですね。これからもお世話になります。