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中国の市民図書館で思うこと

今日は朝から市民図書館を利用しています。ぱっと思うことが、この図書館は、別に住所確認はしないわけですね。

日本の公立図書館を利用するとき、よく「この区に在住、在学の人しか利用(貸し出し)できない」とかがある気がします。

だけどここ中国の小さい市民図書館は、誰でも利用者カードを作れます。

たしかに済南市の公立図書館を利用するときも、住所確認はせず、身分証で利用者カードを発行してもらいました。

ここは日本と違うのですね。

もう1つの相違点は、中国の図書館は昼休みがあることです。12時から2時までは営業しません。ここは本当に中国の役所っぽいですね。

いずれにせよ、中国のも日本のも立派な公立図書館です。

最後は宣伝ですが、私が書いた短編集、是非お買い上げを。

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感謝です。

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