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本を売ることにハマっている@中国

最近、本を売ることにハマっています。
本が好きなので、毎月大量に買っていますが、置く場所がどんどんなくなっています。そして、別に本をコレクションすることにこだわっていないですから、読んだら売りたいです。

ここでよく利用しているサービスは「多抓鱼」というアプリです。中古書売買アプリです。

普段購入することも多いですが、売るときも「多抓鱼」通してやっています。

やり方は簡単で、

1、売りたい本のバーコードをアプリでスキャン
2、40元以上の見積もりになると、買い取りの注文可能へ
3、買い取りの注文をして、受け取る(集荷)時間を指定する
4、宅急便業者に本を渡す。送料は無料
5、3−4日後、入金

スキャン、注文、本を渡す、入金。とても楽です。

もちろん「安く回収し、高く売る」のが回収業者のやり方で、高く本を売ることはできない覚悟が必要です。

それでも寝室に積んでいる本を処分する良い方法ですから、
ほぼ毎月本を売っています。

最近、本だけでなく、ゲーム、電子ブックリーダー、服も売買可能になりました。「ブックオフかよ!」とツッコミしたいですが…良いことだと思います。これでYohjiYamamotoでも買おうかと思っちゃいました。普段買えないんで…

ちなみに、日本人が書いた「断捨離」は中国で長年のベストセラーです。そして、古本アプリにも『断捨離』がたくさん売っています。『断捨離』を「断捨離」したのですね。

では、また。
蘇泉より。


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