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まずは季節のご挨拶を...

クラウドファンディングが成立して、早三か月...。
あれからプロジェクトの進捗状況がどうなっているのか、それを出資者にお伝えすべく、資料作成を進めていた矢先に、ふと、このような考えが脳裏をよぎったのでした。

『ご寄付を下さった方々は3か月も前のクラウドファンディングを記憶に留めていらっしゃるのだろうか?』

もしも自分がクラウドファンディングへの出資者だったとして、その「リターン」を受け取ってから数か月も経っているのに、いちいち、そのプロジェクトが如何に進捗しているか?なんて、遠い記憶の彼方だと…そのように思うのです。

自分は、クラウドファンディングで資金を調達でき、プロジェクトの提案者なので、それだけ「プロジェクト」に興味がありますが、果たして、リターンを受け取ってしまったあとの出資者は、そのあたりはどうなのか?

もう「わたし」のことさえ、覚えていらっしゃらないかもしれません...。

なので、まずは、プロジェクトの進捗報告をする前段階として、季節の挨拶を、葉書で出すことに致しました。9月7日までは「残暑見舞い」になります。

早速、葉書を準備しました。絵柄は決して「夏」らしくありませんが、双極症と云えば、画家のゴッホがシンボリックな存在なので、彼の描いた絵画作品のフレークシールを用いて、手製で「はがき」を作ってみました。

作成した自家製のはがきから…

こちらの「はがき」へ、ご寄付を頂戴したときに「お預かり」させて頂いております個人情報の中から「住所」と「お名前」を用いまして、9月初旬までに「残暑見舞い」を、出資者の皆さまへ書き送ろうと思っています。

そうすることで、ご寄付を頂いた皆さま方に、今年3月末から5月中旬までクラウドファンディングがあったこと、そちらに出資を頂いたこと、プロジェクトは現在進行形であることなどを思い出して頂きやすくなるのではないか?そう、わたしは思っています。

まずは、ご寄付を頂戴した皆さま方との「関係作り」を確かめることから、はじめてみたいと思います。

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