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【面接対策】歯切れよく話す方法3つのこと

※音声配信の台本です。本編は下記ラジオをご視聴ください。
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■テーマ
歯切れよく話すことで面接官に好印象を与えることが出来る

■背景
僕は2人のパワハラ上司の圧力により適応障害と診断
7年勤めた工場を退職
1ヵ月の転職活動で医療系大手企業から内定
年収アップ
そんな僕がどのように面接対策を実施してきたかシェア
今回は歯切れよく話す為の方法をご紹介


■解決できるお悩み
①長く話してしまい自分で何を言っているか分からなくなる
②早口になってしまう
③声が小さく自信が無いような印象を与えている

■歯切れよく話す為の方法
①短めの文で分かりやすく
②ゆっくりで良いから口を大きく動かす
③しっかりと発声する

■内容
①短めの文で分かりやすく
長い文章で話すと分かりづらい
なぜなら、聞き手は情報量が多いと処理しきれないから
60~80文字位でまとめると聞き手は混乱しにくいと言われています
ちなみに、小説などの文書でも1行は80文字程度で収められています
質問に対しては結論ファーストでサクッと答えましょう

②ゆっくりで良いから口を大きく動かす
歯切れが悪い話し方の特徴として早口の傾向があります
なぜなら、早口だと聞き取りづらいから
つまり、歯切れが悪く聞こえてしまいます
ゆっくりで構いません
口を通常より1.5倍大きく開けるような気持ちで話してみましょう
緊張して早口になってしまうことは良くあることです
僕もそうでした
早口が改善されれば歯切れの悪さは改良されますよ
ゆっくりで良いから口を大きく動かして面接の受け答えをしてみましょう

③しっかりと発声する
声の出し方1つで面接官に対する印象は変わります
結論を考える前にとある場面を想像してみましょう
複数人で面接していたとします
ある人は声が小さく自信無さそうに受け答えしていました
ある人は声を大きく自信を持って発声していました
どちらも個性があり、働く部署に寄っては力を発揮してくれると思います
しかし、ここは面接会場です
面接官はどちらの方の方が好印象だと思いますか?
答えは明白ですよね
しっかりと発声した人の方が好印象ですよね
なぜなら、面接官にあなたの言葉がハッキリと伝わっているからです
しっかりと発声するにはコツがあります
「恥ずかしさを面接の時だけ捨てる」
これだけです
面接の時だけで良いので恥ずかしさやプライドは捨てていつもより声を張ってみましょう
たったこれだけで面接官の印象に残り好印象を与えられるのであれば楽勝じゃありませんか?
人の印象はこんな簡単なことで左右されてしまうものなんです

■まとめ
歯切れ良くはなすにはいくつかのコツがあります
・結論ファースト
・80文字前後の短文でサクッと回答
・早口は面接官に伝わらない
・ゆっくりで良いから口を動かす
・相手に伝えることにコミット
・恥ずかしさは捨てる
これだけ覚えておけばOK
歯切れ良く話して面接試験を通過して内定を一緒に勝ち取りましょう

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