コミュニケーションコストを下げると優秀な人と繋がれる

※音声配信の台本です。本編は下記ラジオをご視聴ください。
→そろ「お得な情報やTipsをお届け」ラジオを聞く

stand.fm

■概要
分からない → すぐ聞く
嫌がられます
事前に調べて『ここだけはどうしても分からないから聞く』くらいのスタンスで挑まないと、あなたの周りから人はどんどんいなくなりますよ

■テーマ
コミュニケーションコストを下げると優秀な人と繋がれる

■解決できるお悩み
・優秀な人と繋がれない
・同僚から距離を置かれている
・話を切り上げられる事が多い
コミュニケーションについて悩んでいる人のお悩みを解決できる記事を書きました

■内容
前提として、
『質問するときは事前に調べる』

徹底的に調べて、それでも分からない事があれば聞く
その方が、理解が深まります
なぜなら、事前調査すると大まかな内容は理解できてるから
1回のコミュニケーションで本質を理解することができますよ

■詳細
✅すぐ質問する人の特徴
何も調べないで質問する人は『事前リサーチ』が面倒くさいから、すぐ質問しちゃうんですよね
0から10まで教えてもらおう、という魂胆が見え透いています
正直僕はそんな人とは関わりたくないです
なぜなら、面倒くさいから
当然ですよね

✅質問された人は、内容で質問してきた人の理解度が分かります
例えば、転職先であなたが質問をしたとします

①VLOOKUPでデータをまとめてるんですがエラーが起きて困ってます。考えられる可能性を全部試したんですがダメで、Googleでも調べたんですけど解決できません。ここの数式がおかしい事は分かってるですけど、見てもらえないでしょうか？
②Excelって何ですか？
極端な例ですが、②の質問をしてきた人は全く調べていない事が分かります。

最低限やるべき事前リサーチもやっていません
事前リサーチをしないで質問することは生産性が下がります
なぜなら、相手の時間を多く奪うことになるから

くだらない質問に時間を奪われているので嫌がられますよ

✅優秀な人は時間の使い方が上手
相手のことも考えず質問する人はコミュニケーションコストが掛かるという負のレッテルを貼られます
事前リサーチをせずに質問したところで、上辺すら理解できずただ頷いて終わってしまいますよね

つまり、コミュニケーションコストが低いと優秀な人は喜びます
なぜなら、会話の質が高くなるから
コミュニケーションコストを減らすには会話のキャッチボールを少なくすること
繰り返し伝えていますが、事前リサーチを徹底的にやればコミュニケーションコストは圧倒的に減ります
お互いの前提知識が高い上で会話すると得られる情報もシナジーを生みます

■まとめ
質問するとき『この質問をすると相手の時間を何分奪うことになるのか』を考えてから内容をまとめてみましょう
会話のキャッチボールを少なくすることで、コミュニケーションコストが下がり、優秀な人と繋がれるようになりますよ

※音声配信の台本です。本編は下記ラジオをご視聴ください。
→そろ「お得な情報やTipsをお届け」ラジオを聞く

stand.fm