ミドル層は小さな実績を拡張し続けることが大切

なぜならば、大きな実績より小さな実績を何個も積み重ねている人の方が需要があるから。

■概要
ミドル層の転職に必要なのは実績です。なぜなら実績は期待値と同意だから。期待値のないミドル層に需要はありません。

■解決できるお悩み
・ミドル層からの転職を控えている
・30代からの転職を視野に入れている
・ミドル層で転職中だけど意識することが分からない

こんなお悩みを解決できる記事を用意しました。

■本題
今回の記事はまだ退職していない方向け。

退職しちゃって現在無職で転職活動中の方には、残念ながら参考になりません。（そっとページを閉じてください）


ミドル層で転職を検討している方は現職でやるべきことがあります。

それはたった1つだけ。


小さな実績を積み上げること。


たったこれだけ。

実績は期待値と同意です。

あなたの職務経歴書や面接を通して『期待値』を面接官は読み取っています。


あなたに期待してくれるからこそ、採用してくれます。


つまり、期待値のないミドル層に需要はないんです。


今現在、在職中で転職活動中の方もしくは転職を視野に入れている人は小さな実績で問題ないので、実績を積み上げましょう。


たとえば小さな提案を1週間に1回する、とか。

1ヵ月で4回提案すれば1回は採用されることでしょう。

その1回を職務経歴書と面接でアピールしましょう。

アピール次第ではあなたの強みに変わります。


■まとめ
実績＝期待値

実績を積み重ねれば期待値も指数関数的に増えていきます。

ミドル層で転職を検討している方は、とりあえず現職で小さな実績を積み上げましょう。