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ビジネスシーンの年賀状印刷をサクッと最適化する方法

デジタルコミュニケーションが一般的になった現在でも、ビジネスシーンでは、印刷した年賀状を送ることは効果的です。
伝統と形式を重んじる日本のビジネス文化において、年賀状は単なる挨拶以上の意味を持っているからです。
一枚のはがきを通して、過去1年の取引先への感謝と、新しい年への取り組みを伝えることは、取引関係との信頼関係を取り結ぶことに役立ちます。
とはいえ、年末の繁忙期に時間と労力を要する年賀状の手配は、担当者にとっては頭の痛い問題でもありますよね。
この記事では、2031年に創業100年を迎える東京新富町の紙製品メーカー・山櫻が、ビジネスにおける年賀状印刷を最適化する方法をわかりやすくお伝えします。


年賀状 印刷 ビジネス


ビジネスで、印刷した年賀状を送るメリットとは?

ここからは、ビジネスシーンで、メールなどのデジタルコミュニケーションではなく、印刷した紙の年賀状を送るメリットについて解説します。


ビジネス年賀状のメリット①「関係性の維持と強化」  

年賀状は、取引先や顧客との関係を維持し、さらには強化するのにもってこいのツールです。
賀状には、ぜひ、手書きで一言メッセージを添えるようにしましょう。そのひと手間が、デジタルコミュニケーションにはできない唯一無二の関係性をつくります。


ビジネス年賀状のメリット②「ブランドイメージの向上」  

年賀状は、企業のブランドイメージのアピールにつながります。
そのデザインにこだわり、新しい年のビジネスの意気込みを伝えることで、立派な企業ブランディングが可能になります。
通常、企業ブランディングのためのコンサル料の相場は、60~200万円です。
対して、たとえば、山櫻の年賀状印刷サービスを使うと、仮に100枚印刷しても、14,500円で完了します。
そもそも年賀状を送るという伝統的な慣習を続ける行為そのものが、企業としての「余裕」と「品の良さ」を伝える何よりのブランディングになるはずです。

ビジネス年賀状のルールとは?

ここからは、ビジネスで年賀状を送るときに、知っておきたい基本的なマナーやルールをお伝えします。

言葉を省略しない

ビジネスマナーにおいては、企業名と賀詞(がし)は、省略しません。
企業名は、株式会社、合同会社なども含めた表示名を意味します。
賀詞(がし)とは、年賀状に限らず、お祝いの言葉全般を差します。
日本語にはお祝いの言い回しが豊富にあり、さまざまな場面で使うことができます。
ただし、2文字の賀詞は、省略された言い回しです。ビジネスシーンでは4文字の漢字、または、文章形式の賀詞にすることをおすすめします。

NG:「賀正」「迎春」「寿」
OK:「謹賀新年」「恭賀新年」「謹んで初春のお慶びを申し上げます」
NG:(株)◯◯◯◯
OK:株式会社◯◯◯◯

句読点を避ける

年賀状は、祝賀を込めた文書ですので、「切る」「終わる」といった縁起が悪いとされている言葉「忌み言葉」を避けるのがマナーです。
同時に、「。」(句点)「、」(読点)などの句読点をつけると、「区切りをつける」という意味合いになることから、入れないほうが良いとされています。

NG:今年も、よろしくお願い申し上げます。
OK:今年もよろしくお願い申し上げます

オンラインで完結する最適なビジネス年賀状印刷サービスとは?

ここからは、オンラインで完結する山櫻オンラインクリエイトの年賀状印刷サービスのおすすめポイントを紹介します。

テンプレを選ぶだけの簡単入稿

山櫻の年賀状印刷サービスでは、多彩なテンプレートを選ぶだけで簡単にデザインが完了します。
厳選された賀状のデザインが40種類喪中はがきは3種類が用意されているからです。文字の入力位置やフォントの変更も可能ですので、カスタマイズ性の高いデザインを作ることができます。

プレビュー機能がある

デザイン設定後には、プレビューで仕上がりを確認することができます。
データはPDFでダウンロードできるので、印刷前に、社内で閲覧して最終的な確認をすることも可能です。
このプレビュー機能により、文言の誤りやデザインの不具合を事前に修正し、品質をより確実なものにします。

「ビジネスで印刷した年賀状を送るメリット」まとめ

ビジネスで、印刷した年賀状を送るメリットとは?
・クライアント/取引先との関係性の維持と強化
・ブランドイメージの向上
ビジネス年賀状のルールとは?
・言葉を省略しない
・句読点を避ける
オンラインで完結するビジネス年賀状印刷サービスとは?
・テンプレを選ぶだけの簡単入稿
・プレビュー機能がある

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