アロマは経営者の必須アイテム
アロマセラピーを女性のもの。と思いこんでいるのは勿体無いですよ。
今や男性もメイクをする時代。
心の安定、精神の安定、
乱れない心を手に入れるために経営者にアロマセラピー。新常識です。
アロマセラピーは女性のもの。という固定概念があるのは、美容やリラクゼーションに使われることが多いからだと思いますが、それはアロマセラピーのほんの一部の利用方法だし、なんだったらそれは、本来の目的を達成するためのツールでしかありません。
アロマセラピーの本来の目的
アロマセラピーの本来の目的は、「自分を知る」ことだと思っています。
精油は、植物の持つ薬理作用によって、人間の不調を、免疫力、自律神経バランス、内分泌系バランスから一度に整えてくれます。
精油のどの香りに惹かれるのか?ということを分析することで、現在の自分の不調の原因や体調が客観的にわかります。
また、心が弱っているのか、身体が弱っているのか、あるいは自分の才能や魅力が失われているのかも、惹かれる精油によって知ることができます。
このように、精油というツールを介することで、自分を客観的に映し出すことができるので、自分を知るにはとても良いツールです。
美容オイルやクリームを作ったり、使ったりするのは、それを実現するために「美容」というカムフラージュをすることで、誰にでも気軽に(手軽ではないけど)できるように工夫した結果なのだと思います。
知ることによって変えられる
客観的に自分を知ることによって、体調を整えたり、環境を整えたり、思考を整えたりすることは、アロマセラピーの役割ではなく、自分ですることです。
もちろん精油の薬理作用や生理作用などが、それを支えてくれることはありますが、絶対にその効果があるというものではありません。
あくまでも、自分の状態がわかることに意味があるのではないかと思っています。
状況がわかると、それを変えることができます。
そして、こういうことって、経営者にはとても大切なことなのではないかと思うのです。
経営者にこそアロマセラピーを
経営者に限らず、私たちは、身体や心が疲弊したり、自分自身に対して失望したりする時には、冷静な判断ができません。
基本的の脳は「ネガティブ思考」なので、弱っている時ほど、未来が見えなくなるし、この先の光が見えなくなるものです。
でも、経営者や指導者というのは、常に選択と決断の連続です。そしてそれは、自分だけのことではなく関わる人たちにとっても大きな決断になるので、経営の規模が大きくなればなるほど大変になってきます。
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