きぼうとキボウと希望
突然ですが日本の実験棟がある国際宇宙ステーションの名前がきぼうって知ってました?
私は最近知って、twitterでも結構見えたとか盛り上がってていいなあと思ったので今日はそのお話です。
人は空に希望をみる
私はゲームのハンドルネームが空というくらい、空が好きです。
それは空を見上げれば、
この世の中は広大で自分はちっぽけで、
ちょっとした嫌なことだってすごくちっぽけなことだし
きっともっともっといい環境も飛び出せばあるし、
今会えてないあの人ともつながっているし
・・とかそんなことを思えるからです。
結構それって特殊かなと思っていたのですが、きぼうをみた人たちのSNSの呟きを見ているとそんなこともないのかなと思ったりしました。
宇宙に行く。
宇宙に行っているものが実際に肉眼で見える。
それがまた希望になっているのかもしれません。
まだ月に人間が行くようになって宇宙に人が出ていくようになって100年も経ってないわけで私たちにとっては身近な「夢」が「現実」になったことの「希望」というのは当然といえば当然ですよね。
夢がある感じ✨
先日のnoteで私の定義するキボウとは願いを思い遠くを見るという
というお話を書きましたがそういう意味では遠くを見ていたものが身近になるというのはまた新しい希望への活力になるのかもしれません。
そしてきぼうをみんなでシェアする
これもまたコロナ禍で人と繋がりが希薄になっている現在、希望を繋いでいるのかもしれません。
#きぼうを見よう で呟いているみなさんはなんか楽しそう^^
きぼうが見ることができる時間帯なども公開されているそうで
きぼう予想 なるものがあります。
なんかいいなあ。
星に願いをという歌もあるし、流れ星を見るのも昔からあって。
そういえば学生の頃には天体観測に行ったこともあったっけ。
そんなことを思いながら、
私のキボウのカケラ、意味あるのかなあとかちょっと思ったりしていたのですけれどシェアするっていうのはいいことなのかもしれないと前向きに捉えて
(そもそもお前の文章力を鍛えるためじゃなかったのか!というツッコミも聞こえてきそうですが)
今週もスタートです。
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そんなキボウのカケラを主人公に託した小説
IT企業に勤める普通の会社員の主人公が、ビジネスでインドに滞在し犬を拾ったことをきっかけに、インドの日常に横たわる人々の深層意識やカスタムに触れていくお話。
NewsPicksでも紹介されました。
なんとるろうに剣心の大友監督と、ドラゴン桜の編集などもされている佐渡島さんからも書評をいただいてます!
るろうに剣心も公開が再開された映画館も増えたようで✨
是非是非合わせてご覧ください。
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