キボウは天下の回りもの
希望は連鎖する。
今日実は、ずっと関わってきている環境問題に取り組む法人の立ち上げで打ち合わせてきたのですが、その際に初めて会った人と話をして、希望は連鎖するんだなと思ったのでそのお話です。
あなたの希望が私の希望になる
自分の中でこれはどうなんだろうと思っていた様なことがあったのですが今日会った方の中で熱量が別の方向にもあった方がいて、直接的な関わりはなかったのですが、なんか元気になったのです。
あー頑張ってみるか。
この人も頑張っているんだし。みたいな。
そしてそれ以外の方も、ある一定の現実的な予測の中での希望も持ってらっしゃっていて、それが私が想像していない予測していない部分で、おおーと思えました。
でも逆にどうやら私の情報もその方にとっては希望となった様で、打ち合わせがとても希望に満ちた感じに笑
何を言っているのかというと、人の希望というのは同じ方向の話でなくても人を元気にするし、それが自分も希望を持てるとかそういうことになるということ。
確かに、少し考えてみるとスポーツで頑張っている人や、病気と闘っている人が、希望を持って進んでいる姿は勇気づけられるし、そこから自分ももう少し頑張ってみようとか思えますよね。 そういうことが普通にも起こるということなんですね。
そして私の希望も誰かの希望のきっかけになる
これらから触発されて私が希望を持って前に進んで、誰かがそれをみて自分も希望を保とうと頑張っていく。
世の中のお金の原理ではないですが、お金よりもっと、希望や笑顔というのは天下の回りもの的にまわって、なんならそれが戻ってくるのではないかと思ったのです。
連鎖して回り回って自分もまた希望を持てる。
なんて素敵な世の中
（なんてめでたい頭・・ポジティブシンキングな自分w）
でも、そうやって考えるとああ、まあnoteも無駄ではないかなあとか。
そう、そう考えないとですね、今日この時間にいつもの配信時間の４時を遅れて配信する気にもならない！
え、ポジティブシンキングではない？
まあいいじゃないですか。
それで前に一緒に進めるなら。
そんなわけで本日の更新でした。
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キボウのカケラを主人公に託した小説
普通の会社員の主人公が、ビジネスでインドに滞在し犬を拾ったことをきっかけに、インドの日常に横たわる人々の深層意識やカスタムに触れていくお話。
NewsPicksでも紹介されました。
なんと、るろうに剣心の大友監督と、ドラゴン桜の編集などもされている佐渡島さんからも書評をいただきました。
こちらで書評と少しだけお読みいただけます。
本編はこちらでKindleunlimitedの方は無料でお読みいただけます。
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