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自分のためにやるという原点。 / ウドの食べ方と島暮らしの思い出。

◌𓈒 Day9 𓈒𓋜
おはようございます。
note連続投稿チャレンジ9日目!です。


◎自分のためにやるという原点

何かをやりはじめるときって
最初は「これおもしろそう!」「やってみたい!」「わたしに合ってるかも!」「これをやってわたしは本当に変わりたいんだ!」とか
純度が高い気もちでいることが多いと思うんです。

100%自分のたのしみのため
100%自分の変化のため
100%自分のよろこびため
他にも、達成感でも充実感でもなんでもいいんですが、
とにかく100%自分のため!なんですよね。最初は。

それが続けていくにつれて
「人(主に家族とか)にやってあげるため」
「資格を取るため」
「お金を稼ぐため」
「人に認めてもらうため」
という感じに、「100%自分のため」っていうところから、
に自分でも気づかないうちに微妙にズレていく…

そうすると、どうなるか。。。

たのしさとよろこびがなくなって、やりたくなくなる〜 という顛末。。。

自分のよろこび、たのしみ、変化のためからやるっていう原点。

そこを忘れないでいたいな〜とあらためて思った朝です。


◎ウドの食べ方と島暮らしの思い出。

先日、新潟に住んでいる夫が大量の山ウドを採って持って帰ってきました。

摂ってきたウドの半分。この倍ありました。


毎朝山に入って、ウド採りしてるとのこと。

我が家だけでは到底食べきれる量ではないので、ご近所に配り、友人宅に届け、それぞれの実家にも渡しました。

山菜ってすごく美味しいけれど、そんなに大量に食べられるものじゃない(体が受けつけない)ので、せっかくだから少量を美味しく食べたい。
毎回、今日はどうやって調理したら、味付けしたら美味しく食べられるかな〜と考えます。

我が家の定番味付けはこんな感じ
・きんぴら(なたね油で炒めて、醤油、みりん、白ごま)
・なたね油で炒めて、醤油と七味唐辛子でピリ辛に
・湯がいて醤油マヨネーズ or 酢味噌 or 七味マヨネーズ
・天ぷら or  素揚げ

夫は「生でそのまま食べても美味しいよー」とか言って、ウドをそのまま丸かじりしてたけど…
さすがにアクが強すぎて、わたしは遠慮願いたいお味でした。。。


わたしは埼玉の平野生まれの平野育ちなので、山菜は本当に馴染みがなく。
結婚して新潟県の粟島という離島に移住したときに、はじめていろいろな種類の山菜を食べました。
そして、春になると皆が競うように山菜を取りに山に入るという習慣があることを、そしてそれをみんながとっても楽しみにしているということも知りました。

粟島を出てからもう11年経つけれど、
今でも山菜の季節になって山菜を食べると粟島での暮らしを思い出すし、
島のばあちゃんたちが毎日島の山に入ってせっせといろんな種類の山菜をとって、いろんな味付けにしてお裾分けしてくれたことを思い出します。

みなさんお元気かな。
そんなことを思いながら、
まだ夫が採ってきたウドが少し残っているので、今日も料理して食べる予定です〜。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます ˗ˏˋ ♡ˎˊ˗



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