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エッセイ「私の中の龍」のその後~金龍「黄陽」のこと~ 白龍の「弧龍」とは彼が小さいころか…
先日、知人二人に龍結びのモニターセッションをさせてもらった。 私がこの前までnoteに続きも…
【龍がやって来た】その龍の子は、部屋の窓から入ってきた。 大きな龍の姿をした雲から、蛇く…
【「熱田さん」へ行く】毎年お正月は近所の神社へ初詣に行くのだけれど、その年はなぜかわけも…
【「熱田さん」に通うようになった理由】摂社の「神知我麻神社」には恵比須様と大黒様が祀られ…
【龍の存在を認める】それからしばらくして、師匠からzoomのお茶会のお誘いがあった。 それは…
【龍の成長1】弧龍が来てからおよそ1月半後、京都で師匠に会うことになった。 新幹線の私の隣の席に弧龍は座っていた。 5歳児だった弧龍だったが、そのイメージの中で座っている弧龍の姿は小学6年生くらいに成長しているようだった。京都に近づくにつれて、弧龍のワクワクした気持ちが高まっていくようだった。その横顔はキリッとしていて、小学生から更に青年に成長しているようだった。恐らく、師匠に「龍結び」をしてもらえることを知っているからかもしれなかった。それを楽しみにしている感じだった。
【龍の成長2】以前から神聖な場所は好きだったけれど、わざわざそういった場所へ行く習慣はな…
【龍の成長3】師匠とは月1ペースでお話をする機会があったので、毎回スピリチュアルに関する…
【新たな龍と出会う】「熱田さん」へ行くようになったのをきっかけに、他の神社にも行くように…
【龍の扱い方がわからない】龍のことをよく知らなくて一番困ったのは、龍に対する私の認識だっ…
【黄陽の正体】黄陽と出会ってからしばらくして、師匠から龍のエネルギーワークを受けることに…
【弧龍の役割】その数日後、今度は「あなたと共に働きたい龍とご縁をつなぐ」ワークを自分でや…
【私の心の中に住んでいる飼い犬のくぃ】 くぃは実際にうちで飼われていた犬だった。17年半の間、私たちの家族として共に過ごしてくれた。 彼が亡くなった時、私の中から彼の記憶の全てが消えてしまった。彼の遺体は目の前にあるし、涙が込み上げてくることもあるし、飼っていたという事実も頭ではわかっているようだった。けれど、彼に関する感覚の記憶、視覚・聴覚・嗅覚・触覚が覚えているはずの記憶が一切無くなってしまったのだ。だから、飼っていたという事実はわかっていても、どんな顔だったのか、そう