- 運営しているクリエイター
#飛行機
【#58 飛行機note】 こっそり入手の社内誌・特別号
“ROUTE” タイトルからは何処の航空会社さんのものか分からないクールな社内誌、JALさんのもの。創立70周年の特別号です。学生時代の航空部の仲間が航空会社さんにお勤めしているご縁で譲っていただきました(嬉しいー!)。
関係者ではない一般人が勝手に公開するのもアレですが...JALファンとして見逃していただき、いつか閲覧が増えたらこの記事は削除するかも(^^;)
トップページは赤坂社長の
【#57 飛行機note】 flightradarの不思議な航路
航空機ファンにとって欠かせないfligtradar24、色々な飛行機の航路や行き先を見ます。最近は高度と速度も見るようになりました...相変わらずヲタクです。
PC版、スクリーンショットが撮れずにスマホで撮るという(...画像が粗い)。8月11日の成田空港発ー福岡空港行きのジェットスター。この航路、素人が見てもおかしい。こんな直角には飛べるハズないんですが...ゆらゆらと飛び方が変で「もしや、緊
【#55 飛行機note】 過酷なフライト
コロナ禍においても航空貨物は需要が高く、お客様の搭乗がなくても荷物だけを運ぶこともあり、省エネ機種はMAXに近い状況で海外へ飛んでいます。それでも航空会社さんの大変な状況は変わらず、海外の過酷なフライトパターンを経験者ご本人からお伺いしました。今回も備忘録的に。
貨物便に限りアメリカ西海岸へ往復2名でのフライトがあるのだそう(航空会社によって異なる)。日本で9時間以上のフライトは通常3名で交代制
【#54 飛行機note】 8月1日に70周年!
日本航空さんの創業は1951年8月1日、今年で70周年。おめでとうございます!いち航空機ファンとして...備忘録的に。
OL時代に通販会社のバイヤーとして国内各地を飛び回っていました。会社の契約が日本航空さんで、南から北まで地方各地、鶴丸の翼にお世話になりました。ストライキで飛べずに全日空さんにお世話になった時以外は...
通販会社を退職し、北海道移住後しばらく飛行機を利用する機会が無くその間
【#53 飛行機note】 空の上の制限速度
空の上といっても10,000フィート以下の場合ですが、制限速度が決められています。某社某機種の機長を務める飛行機先生からの速度のお話し、#52からの続きです。
10,000フィート(約3,048m)以下では250ノット( 約463km/h)以内で飛ばなければならないという航空上の規則があり、世界共通でどこの国、どこの空港でもこの規則があるのだそう。
ただし機体重量などで長時間のフラップ使用が難
【#52 飛行機note】 離着陸時の速度
「一日ひとネタ」を50本書き終えて一気にサボりモード...からの久々の更新。相変わらず飛行機への関心は尽きず、空港に行くと離発着を眺めています。
ジェット旅客機の離陸と着陸の速度、航空従事者以外で即答できたら間違いなく飛行機マニア。最近知ったばかりのSora*noteですが、機内モニターで見ることもできます。
機種や重量、天候条件によって変わりますが、Boeing777、Boeing787あた
【#51 飛行機note】 1日ひとネタで50日達成
飛行機好きの四方山なつぶやき、ネタを掘り起こしなら41本目以降も書き続けて50本達成。航空業界も国内は復便しつつあり、某社某機種の現役機長の飛行機先生もお忙しそうなご様子。それでも航空機事故に関する情報や「飛行機は知識で飛ばす」「努力し続けられることが大切」という名言をいただき、素人なりに理解しながら綴りました。
過去の航空機事件と事故を知るたびに心痛みますが、その歴史があって今の安全運航がある
【#50 飛行機note】 空の上の絵手紙 -2-
これを書いている6月末、国内線が少しずつ回復しているようですが、路線によりまだ空いている便も。そんな時に紙コップの絵手紙を描きます。
中部国際空港発ー新千歳空港行きのB737、165席に乗客30名ほど。
絵の反対側に「雲の向こうは、いつも青空」をテーマに応援メッセージ、日にちとJAL000便の皆さまへ、という宛名とともに。
飛行機好きというCAさんと会話がはずみ、最後にフライトインフォメーシ
【#49 飛行機note】 努力し続けられる才能
ある時の飛行機先生のひと言「パイロットになる素質も、パイロットを続けることも、大切なのは努力し続けられること」。「...努力ですか」と返すと「パイロットになる前も大変だけど、なった後もずっと訓練と勉強と試験が続きます。パイロットを辞めるまでずっとです。どんなことがあってもやり続けなければいけません、だから努力一筋です」。
そもそもエアライン・パイロットになるための道は3つあります。
1. 航空
【#48 飛行機note】 飛行機は知識で飛ばす
某社某機種の現役機長を務める飛行機先生の言葉「飛行機は知識で飛ばす」、初めて聞いた時は「知識...? 技術で飛ばすのでは?」と思いました。ジェット旅客機の操縦は、様々な訓練を経て実際の路線で経験を積んで操縦技術を磨いていくものと思っていました。ですが、飛行機先生「技術はもちろん大切です。ですが、複雑な機械のカタマリを飛ばすには知識が絶対に必要です」。
オートパイロット(自動操縦)、今はかなり進化
【#47 飛行機note】 下地島空港の記憶
沖縄県宮古島市の下地島、周囲17.5km、サンゴ礁とエメラルドグリーンの海に囲まれた島です。ここに大型機も着陸できる立派な空港があります。元々 飛行訓練用に作られた空港で今は民間航空会社の空港として使用されていますが、2014年3月まで訓練が行われていました。
1960年頃から将来的な航空需要に備えたパイロット養成や、実機訓練の必要性が議論され、1972年に下地島訓練飛行場の着工開始。1979年