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Sora*note、ソラノオト...昔から空好きで飛行機好き。過去にグライダーを操縦、…

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Sora*note、ソラノオト...昔から空好きで飛行機好き。過去にグライダーを操縦、最近 Boeing737、737MAX、787のフライトシミュレーターを体験。2020年春に偶然出会った「飛行機先生」に素人目線の質問を投げかけ、飛行機熱が再熱。以降、飛行機ヲタクの道を邁進中。

マガジン

  • JALさんのフライトnote

    JALさんのステイタスを獲得、国際線のラウンジを利用してみたいという理由で東アジアの国へふらりと旅行。ラウンジ体験やステイタスの話題などを綴っています。

  • 飛行機note

    飛行機のアレコレを素人目線で書き綴った飛行機note。某社、某機種の現役機長さんから聞きかじった話題や自分の飛行機ネタを、スマートフォンで撮影した上空や空港の写真とともに記事にしてみました。

最近の記事

【#05 JALさんのフライトnote】 キャセイパシフィック航空のビジネスラウンジ

今回はワンワールド加盟のキャセイパシフィック航空(以降、キャセイとします)、羽田空港のビジネスクラスのラウンジに行ってみました。とても素敵な空間、自分の備忘録的な投稿です。 ■ JALサクララウンジの2つ上のフロアにキャセイラウンジ 国際線に搭乗する際に利用するサクララウンジ、羽田空港第3ターミナルの4Fにあります。キャセイラウンジは同じ棟の6F、サクララウンジをご利用の方はこちらもご利用可能です。 ■ 内装が素敵なキャセイラウンジ 三面に大きな窓があり空港が見渡せる

    • 【#04 JALさんのフライトnote】台北 桃園国際空港のラウンジと、その前後のお話し

      3月中旬に台北へ特典航空券(往復)を利用してのフライト。旅の目的の一つは航空会社のラウンジ利用、今回は台北の旅を終えて帰路の桃園国際空港の様子を…。 JALカウンターはターミナル2、ラウンジは中華航空さんです。 ■ カウンターオープン時間にフライング 国際線をご利用の方はよくよくご存知のカウンターオープン時間、出発時間の2時間半〜3時間前のオープン。それ以外は受付不可、カウンターに誰もいないこともあります。 「台北ならJALカウンターがあるし大丈夫だろう。いざとなれば自動

      • 【#03 JALさんのフライトnote】成田空港 国際線ファーストクラスラウンジ

        今まで国内線のダイヤモンドラウンジを利用させていただいていましたが、国際線のラウンジを味わうべし!ということで、ラウンジ利用という目的で特典航空券で台北へ行きました。という訳で成田空港のラウンジの様子の記録です… JALさんの成田空港ファーストクラスラウンジ 成田空港のラウンジは7時半からの営業です。前日に羽田空港へ、成田空港付近に1泊して7時過ぎにカウンターへ行きチェックイン。そのまま出国手続きを済ませてちょうど7時半にラウンジに入りました。(ご利用の方は7時半からなの

        • 【#02 JALさんのフライトnote】羽田空港 国際線ファーストクラスラウンジ

          2024年年明け、海外路線の搭乗者数も復活して、空港に活気が戻った様子。コロナ禍で海外はもう行くことがないかも…と思っていたのですが、JALさんのファーストクラスラウンジを利用してみたいという目的だけで海外へ行くことに。そんなわけで4年ぶりの海外渡航、お隣の韓国へ行くことにしました。 JALさんのステイタス 登場した時に付与されるマイルとは別にFly on Pointというものがあります。このポイントが100,000ポイント以上または搭乗回数120回以上でダイアモンドのス

        【#05 JALさんのフライトnote】 キャセイパシフィック航空のビジネスラウンジ

        • 【#04 JALさんのフライトnote】台北 桃園国際空港のラウンジと、その前後のお話し

        • 【#03 JALさんのフライトnote】成田空港 国際線ファーストクラスラウンジ

        • 【#02 JALさんのフライトnote】羽田空港 国際線ファーストクラスラウンジ

        マガジン

        • JALさんのフライトnote
          5本
        • 飛行機note
          60本

        記事

          【#01 JALさんのフライトnote】 Take off!

          前の記事から3年と3ヶ月が経っていました(驚)記事を見直すと、自分でも驚くくらいのヲタクっぷり。今も飛行機とソラ好きは変わらずですが、少しだけ搭乗時の気持ちが変わり、記しておきたいことができたのでタイトルを変えて書くことにしました。相変わらずの “つぶやき独り言” 的投稿です… 2021年の半年間に記した【飛行機note】60本の記事を終えてた翌年の2022年、まだコロナ禍だったものの、少しずつ搭乗者数が増え、空港に人が戻りつつあった頃でした。 そして2023年は回復モード

          【#01 JALさんのフライトnote】 Take off!

          【#60 飛行機note】 ゆる〜く更新60本

          飛行機note51本目から途絶えつつ、ゆるりと書き続けて60本目。ご多忙な飛行機先生へたま〜に質問してはご返答いただいての備忘録。8月1日に創立から70年のJALさん#54で触れましたが、#58のJALさんの社内誌・70周年特別号はsora*noteにとってお宝です(^ ^)♪ そして、これを書いている今日 10月26日は、JALさんの羽田ー千歳 初フライト70周年なのだそう。1951年10月26日に就航したのですね。 そんな飛行機ヲタクのつぶやき的記事、よろしければご

          【#60 飛行機note】 ゆる〜く更新60本

          【#59 飛行機note】 黄昏色の空の上

          これを書いている今日、9月20日は『空の日』。夏に見た、空の上の夕焼けを記事にしようと思っていたら秋になってしまったので、あえて『空の日』に。 ある夏の日の黄昏色の空、沈んでいく太陽を背に飛ぶ羽田発ー北海道行きのフライト、雲の上は幻想的な世界です。 羽田空港を離陸、上昇... 上空、しばらくすると薄い雲が後方へ流れ、背後の夕焼けに照らされて美しい色に。 日が沈む直前、黄金色に輝きます。 日没とともに黄金色は少しずつ褪せていきますが、雲の向こうが金色に。 最後に一瞬

          【#59 飛行機note】 黄昏色の空の上

          【#58 飛行機note】 こっそり入手の社内誌・特別号

          “ROUTE” タイトルからは何処の航空会社さんのものか分からないクールな社内誌、JALさんのもの。創立70周年の特別号です。学生時代の航空部の仲間が航空会社さんにお勤めしているご縁で譲っていただきました(嬉しいー!)。 関係者ではない一般人が勝手に公開するのもアレですが...JALファンとして見逃していただき、いつか閲覧が増えたらこの記事は削除するかも(^^;) トップページは赤坂社長のお言葉。JALさんの機内誌のようですが、社員さん従業員さん向けなので、やはり少し

          【#58 飛行機note】 こっそり入手の社内誌・特別号

          【#57 飛行機note】 flightradarの不思議な航路

          航空機ファンにとって欠かせないfligtradar24、色々な飛行機の航路や行き先を見ます。最近は高度と速度も見るようになりました...相変わらずヲタクです。 PC版、スクリーンショットが撮れずにスマホで撮るという(...画像が粗い)。8月11日の成田空港発ー福岡空港行きのジェットスター。この航路、素人が見てもおかしい。こんな直角には飛べるハズないんですが...ゆらゆらと飛び方が変で「もしや、緊急着陸か?!」としばし追いかけたのですが、この後、高度を上げてフツーに飛んでゆき

          【#57 飛行機note】 flightradarの不思議な航路

          【#56 飛行機note】 航空貨物便

          航空便の貨物需要は高く、某航空会社さんは貨物輸送で売上増の嬉しいニュース。通常の旅客機も省エネ機材はお客様を乗せずに貨物輸送だけのフライトもよくあるそうで、今回はそんな話題を。 ジェット機の貨物便には2つあり、フレイター便とベリー便、前者は貨物専用機として作られた窓も客席もない機材で輸送量は絶大、後者は通常の旅客機に荷物を積んで運ぶ便のこと。ベリー(belly)はお腹のことで旅客機のお腹にあたる部分に貨物室があることから名付けられたのだそう。 飛行機先生も乗客ゼロで貨物便

          【#56 飛行機note】 航空貨物便

          【#55 飛行機note】 過酷なフライト

          コロナ禍においても航空貨物は需要が高く、お客様の搭乗がなくても荷物だけを運ぶこともあり、省エネ機種はMAXに近い状況で海外へ飛んでいます。それでも航空会社さんの大変な状況は変わらず、海外の過酷なフライトパターンを経験者ご本人からお伺いしました。今回も備忘録的に。 貨物便に限りアメリカ西海岸へ往復2名でのフライトがあるのだそう(航空会社によって異なる)。日本で9時間以上のフライトは通常3名で交代制が一般的ですが片道9時間〜10時間のアメリカ便は2名...過酷すぎです(涙)交代

          【#55 飛行機note】 過酷なフライト

          【#54 飛行機note】 8月1日に70周年!

          日本航空さんの創業は1951年8月1日、今年で70周年。おめでとうございます!いち航空機ファンとして...備忘録的に。 OL時代に通販会社のバイヤーとして国内各地を飛び回っていました。会社の契約が日本航空さんで、南から北まで地方各地、鶴丸の翼にお世話になりました。ストライキで飛べずに全日空さんにお世話になった時以外は... 通販会社を退職し、北海道移住後しばらく飛行機を利用する機会が無くその間に、経営破綻をニュースで知り。前職の会長が当時の京セラの代表であった稲盛氏と交流

          【#54 飛行機note】 8月1日に70周年!

          【#53 飛行機note】 空の上の制限速度

          空の上といっても10,000フィート以下の場合ですが、制限速度が決められています。某社某機種の機長を務める飛行機先生からの速度のお話し、#52からの続きです。 10,000フィート(約3,048m)以下では250ノット( 約463km/h)以内で飛ばなければならないという航空上の規則があり、世界共通でどこの国、どこの空港でもこの規則があるのだそう。 ただし機体重量などで長時間のフラップ使用が難しく速度を上げたい時は管制官の許可を得て速度を上げるそうですが、前方航空機と距離

          【#53 飛行機note】 空の上の制限速度

          【#52 飛行機note】 離着陸時の速度

          「一日ひとネタ」を50本書き終えて一気にサボりモード...からの久々の更新。相変わらず飛行機への関心は尽きず、空港に行くと離発着を眺めています。 ジェット旅客機の離陸と着陸の速度、航空従事者以外で即答できたら間違いなく飛行機マニア。最近知ったばかりのSora*noteですが、機内モニターで見ることもできます。 機種や重量、天候条件によって変わりますが、Boeing777、Boeing787あたりで離陸も着陸もおおよそ260〜300km/hくらいなのだそう。離着陸時、大きな

          【#52 飛行機note】 離着陸時の速度

          【#51 飛行機note】 1日ひとネタで50日達成

          飛行機好きの四方山なつぶやき、ネタを掘り起こしなら41本目以降も書き続けて50本達成。航空業界も国内は復便しつつあり、某社某機種の現役機長の飛行機先生もお忙しそうなご様子。それでも航空機事故に関する情報や「飛行機は知識で飛ばす」「努力し続けられることが大切」という名言をいただき、素人なりに理解しながら綴りました。 過去の航空機事件と事故を知るたびに心痛みますが、その歴史があって今の安全運航があると感じます。ANAさんの7月、JALさんの8月、記憶を風化させずに100%以上の

          【#51 飛行機note】 1日ひとネタで50日達成

          【#50 飛行機note】 空の上の絵手紙 -2-

          これを書いている6月末、国内線が少しずつ回復しているようですが、路線によりまだ空いている便も。そんな時に紙コップの絵手紙を描きます。 中部国際空港発ー新千歳空港行きのB737、165席に乗客30名ほど。 絵の反対側に「雲の向こうは、いつも青空」をテーマに応援メッセージ、日にちとJAL000便の皆さまへ、という宛名とともに。 飛行機好きというCAさんと会話がはずみ、最後にフライトインフォメーション入りのお手紙をいただきました。好きな機種はA350ということでレアなシールも

          【#50 飛行機note】 空の上の絵手紙 -2-